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2019.7. 12
金曜日は大学へ結局朝急ぐことになる。2限からだからと油断して10時ギリギリに家を出た。外は雨で、友達にもらった傘を差して一抹の感情とともに急ぐ。古着屋の前を通って駅までの坂道を登っていく。そこまで人がいない中央線で大学の最寄り駅まで。雨も降っているしバスで行こうと思ったが、皆考えることは同じだ。バスは僕の前から3人目くらいを残して満員になってしまった。ダイヤ街からコピスの通りを抜けて、東急の横を足
もっとみる加速するのもいいけど、
急ぎ過ぎると甲子園当日に交通事故で死んだり、地球に隕石を落とそうとしたり、補給が無くなっちゃったりする。
逆にまったり過ぎても何かやり残して死にそうだし
まあ、どーんと構えて着実にやっていくのがいいな
詩 「今」というものは存在しないので
壊れた世界に住んでいる
3分の2残ったコーヒーが宙を吸い上げて
電球を見る
2つ
そして身体の痺れと眠る
ドロリした目で俺が見る
肌にフワリ、触れられるように
善と悪がささくれ立って
乾燥が滲んでいる
かざぐるまが回る
曖昧な夕暮れの記憶
熱と水分を含んだ風が
ズボンと肌の間を満たす
カラカラカラカラ
カラカラカラカラ
短歌は公開未公開が分かるようにしておいたほうがいいよ
分からなくなっからよ!
←こんがらがった人