ぐみょう

みょみょみょ星人

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最近の記事

2019.7.13

今日はコンタクトの配達があって、ピンポンの音で目が覚めた。僕はメガネスーパーの定期便を使っていて、月に一回コンタクトが送られてくる。店に行って買うよりも安いのでそうしているのだ。でも、そんなに毎日コンタクトを使うわけでもないから結構たまる。もう数ヶ月分くらい余分にあるんだよね。まあないよりましか。月に一回送られてくるといったが正確には30日に一回で、31日まである月があると、その分ずれていく。頼み始めた当初は20日に来ていたが、もう13日にくるようになった。こうなるとなんだか

    • 2019.7. 12

      金曜日は大学へ結局朝急ぐことになる。2限からだからと油断して10時ギリギリに家を出た。外は雨で、友達にもらった傘を差して一抹の感情とともに急ぐ。古着屋の前を通って駅までの坂道を登っていく。そこまで人がいない中央線で大学の最寄り駅まで。雨も降っているしバスで行こうと思ったが、皆考えることは同じだ。バスは僕の前から3人目くらいを残して満員になってしまった。ダイヤ街からコピスの通りを抜けて、東急の横を足早に歩く。そうしたおかげでなんとか間に合った。宗教の持つ「究極的な根拠」としての

      • 加速するのもいいけど、 急ぎ過ぎると甲子園当日に交通事故で死んだり、地球に隕石を落とそうとしたり、補給が無くなっちゃったりする。 逆にまったり過ぎても何かやり残して死にそうだし まあ、どーんと構えて着実にやっていくのがいいな

        • 詩 「今」というものは存在しないので

          壊れた世界に住んでいる 3分の2残ったコーヒーが宙を吸い上げて 電球を見る 2つ そして身体の痺れと眠る ドロリした目で俺が見る 肌にフワリ、触れられるように 善と悪がささくれ立って 乾燥が滲んでいる かざぐるまが回る 曖昧な夕暮れの記憶 熱と水分を含んだ風が ズボンと肌の間を満たす カラカラカラカラ カラカラカラカラ

        • 加速するのもいいけど、 急ぎ過ぎると甲子園当日に交通事故で死んだり、地球に隕石を落とそうとしたり、補給が無くなっちゃったりする。 逆にまったり過ぎても何かやり残して死にそうだし まあ、どーんと構えて着実にやっていくのがいいな

        • 詩 「今」というものは存在しないので

          目標と設計

          冷戦期、アメリカとソ連は宇宙開発競争をしていた訳ですが、その目標は少し異なっていました。主に誰が宇宙に行くのかという点において。 アメリカ:選ばれたパイロットが宇宙へ向かうこと ソ連:誰でも宇宙に移住できるようにすること この違いは両者の宇宙船に色濃く反映されています。下の写真を見て下さい。 ↑マーキュリー宇宙船(アメリカ) ↑ヴォストーク宇宙船(ソ連) アメリカのマーキュリー宇宙船の壁がスイッチや計器だらけなのに対して、ソ連のヴォストーク宇宙船内はさっぱりしていま

          目標と設計

          短歌は公開未公開が分かるようにしておいたほうがいいよ 分からなくなっからよ! ←こんがらがった人

          短歌は公開未公開が分かるようにしておいたほうがいいよ 分からなくなっからよ! ←こんがらがった人