nuko

競馬予想をメインに書いています。 たまに怪文書を出します。

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最近の記事

38.1℃で日本ダービー予想してみた。

コロナになって以来2年ぶりに38℃以上の熱が出て死にそうになったnukoです。 そんな私の体温より熱いのが今週末に行われる 東京優駿(日本ダービー) です。 日本国民の三大義務 ・健康で文化的な最低限度の生活 ・有馬記念への投票 ・日本ダービーへの投票 のうちの一つですね。 ね? はい、というわけで今回は布団の上で他にやることがない私がオーバーヒート寸前の脳みそを酷使して東京優駿の予想をしたのでそれを公開したいと思います。文章が破綻していたりはしないはず(多分)所

    • 伝統の一戦 天皇賞(秋)

      伝統の一戦といえば、 プロ野球なら阪神対巨人 サッカーならレアル・マドリード対バルセロナのクラシコ。 大学でいえば早稲田対慶応の早慶戦など 熱く盛り上がる伝統の一戦 競馬で言う伝統の一戦といえば天皇賞(秋)では無いだろうか。 日本のG1の中でも最も長い歴史を持ち、皇族が観戦することもある格式高いレース。 ステイヤー色の強い春に比べて秋は中距離やマイル路線からも一流馬が集結する秋の大1番。 今年もその伝統の一戦に相応しい素晴らしいメンバーが揃った。 という訳で今回は第16

      • 菊花賞

        クラシックの最終戦、菊花賞。 最も強い馬が勝つと言われていますが今年は皐月賞馬、ダービー馬が回避で混戦模様。 果たして最後の一冠は誰が手にするのか。 早速予想していきます。 ※あくまで個人の見解です。 1枠1番 ワールドリバイバル 津村 父エピファネイア 母父アグネスタキオン 前走 セントライト記念 11着 ・母父アグネスタキオンで血統背景からは距離延長がプラスに働く事はなさそう。 先行力はあるが4角で交わされることが多く、粘り込めるだけの力があるとは言えないし、3000

        • 秋華賞

          秋華賞 牝馬クラシックの総決算、今年は京都競馬場の改修工事に伴い阪神競馬場での開催、京都での秋華賞との違いを考慮する必要がありそうですね。そして、春のクラシックを賑わせた有力馬と夏を経てここに臨む上がり馬の力関係、ここが今回のレースのポイントになりそうです。 今回は全頭分の文章を作るのがめんど、時間が無かったので箇条書きで各馬の気になったポイントをまとめてみました。 この記事は当日阪神の馬場が稍重より悪いという想定で書いています、ご承知ください。 そして、これはあくまで個

        38.1℃で日本ダービー予想してみた。

          スプリンターズS

          2021 スプリンターズS 出走馬 評価 2021年も気が付けばあと3ヶ月。 しかし、競馬はここからが熱い。 という事で秋のG1戦線開幕戦、スプリンターズSを予想しました。 ふーーーん、くらいに思って見てください。 ※出走馬の評価はあくまで個人の感想です。 1枠1番 シヴァージ 吉田隼 父 first samurai 母父 Indian Charlie 前走 パラダイスS(L) 5着 1400だとゴール前に足が鈍るように、ベストは1200の印象。 決めて勝負なら分もある

          スプリンターズS

          安田記念

          昨年、一昨年と絶対的1番人気が勝ちを逃しているこのレース。 まぁ、どっちもアーモンドアイなんですけども。今年は昨年の勝ち馬グランアレグリアが抜けた人気になっています。 果たして今年も1番人気が期待を裏切る形になるのか、それともグランアレグリアの連覇か、個人的な見解をまとめてみました。 ※あくまで個人の見解です。 ◎インディチャンプ 一昨年の勝ち馬、レース適正は申し分無し。 高松宮記念は3着もこの馬はマイラー要素が強いと思ってるのでこの3着はむしろ評価したい。 6歳という

          安田記念

          木村文紀ファンの私が今日の試合で思った事。

          まず初めに。 これは怪文書です 面白くはないと思います。 2021年4月9日、私は今日を一生忘れないだろう。 これまでの鬱憤を晴らすかのようなプロ初ホームランと逆転スリーラン。 愛斗の2ホーマー4打点。 ではなく。 その姿をベンチで見届けることとなった木村文紀が終わった日を。 木村文紀を知らないという人の為に説明すると、埼玉栄高校から06年高校生ドラフト1位で投手として西武に入団。しかし、制球に難があり投手として芽が出ず2012年オフに野手に転向した。 木村と出会っ

          木村文紀ファンの私が今日の試合で思った事。