乙女のポリシー
いつもわたしの記事を読み、スキやコメントをくださる方々は、夢や目標があって、努力し続けていらっしゃる方がとても多いのですが、そんなみなさまにお届けしたいすてきな曲に出会いました。
それは石田よう子さんの「乙女のポリシー」です。
きっとわたしの記事に共感してくださる方は、気質もわたしに多少なりとも似ていらっしゃるのではと思います。
もしそうであるならば、今すぐに上の再生ボタンを押してください。
背中に翼が生えます。
歌詞はこちら。
頑張るソングって、ライバルに絶対負けない!勝つんだ!やり抜け!燃えろ!といった感じの曲が多いですよね。
でもこの曲は、ときめくパワーを頑張るエネルギーに変えてくれるのです。
「どんなピンチのときも絶対あきらめない」というのはありがちな言葉ではありますが、それを「カレンな乙女のポリシー」としただけで、なんとまぁ歌詞通り可憐なことに・・・!
つらいとき、それを「華麗にはばたくチャンス」っていうのも美しいし、「みんな本気のときがとってもキレイだから」も、ほんまにそうやで・・・!と全国の頑張る女の子たちに言ってあげたいような言葉です。
はっきり言って、わたしたちって毎日結構頑張らせていただいているじゃないですか。
YouTubeやインスタを眺めておくことだってできるのに、わざわざほとんど文章だけでできているnoteだなんて高尚なプラットフォームに登録して、読もう、書こうとしているなんて、もうそれだけで頑張り屋さんじゃないですか。
その一方で、お姫様になりたい、優雅に生きたい、華麗に日々を乗り越えたいという気持ちもある。
でも、ありのままでいい、頑張らなくていいんだよっていうのは腑に落ちない。
普通に努力はしたい。もっと上を目指したい。
ゆるふわ♡みたいなのも正直物足りない。
だけど、体育会系脳筋にもなれない。会社みたいなのもしんどい。
でも目標があるから絶対達成したい。
わたしたちってそういうところ、ありますよね?(ありますよね?)
そんな向上心溢れる乙女たちのパワーが、画面を通してビシバシ伝わってくるのです。
これ、両立できないかな?ってすごく思うのです。
お姫様って将来一国を治める女王になるのですから。
他国にお嫁に行って未来の国王を生み、国母となりたい、でももちろんよいのですが。
いずれにしても、きっとわたしの記事の読者さまの多くは、ただわがまま放題の自由奔放でちやほやされたいだけで、お姫様になりたいって言っているわけじゃないと思うのです。
記事を読ませていただいても、ロリータ系のコスプレをして、見た目をお姫様にしたい人の方がむしろ少ないくらいです。
だから、ゆるふわもキレキレも、むしろ共存していないといけないはず。
この曲を聴いて、わたしの将来のサロンやメンバーシップの方向性について、インスピレーションを得ました。
わたしの強みは、「世界一現実的なロマンティスト」であること。
これまでのオンラインコミュニティは、ゴリゴリのビジネス系か引き寄せゆるふわのどちらかに寄っていたような気がするのです。
お姫様的なものが本当は好きだけど、もう大人で、それを全面的に押し出すのは小恥ずかしい。
だからモチーフやライフスタイルだけひそかにエッセンスを取り入れる・・・というのも素敵。素敵なんだけれども、もったいない。
どんな目標であっても、自分を大切に、愛してあげながら、優雅に可憐に実現していけるように。
わたしなりのお姫様論、貴族論を再定義し、エッセンスを抽出して、現実の生活に落とし込む。これがわたしのミッション。
で、そういうライフスタイルや感性を守りながら、各々の目標を確実に実現させにいく戦略をロジカルに立てる。どんなにふわっとした夢でも。
社会にたくさんの現実的なロマンティストを輩出できるコミュニティをつくりたいな。
いちばん大切なのは、わたしは先生でもなんでもないこと。
わたしもみなさんと一緒に夢を叶えていく人。
みんな横並び。
夢を実現できたら、その分野においてはちょっとお姉さんになれるかも。
頑張る女の子、本当に大好きなんです。美しいから。
資格とか外国語とか実務的なことを目標に掲げている人が偉い、みたいな風潮が正直あると思いますが、わたしとしては整形でも婚活でも将来カフェを開きたいでも何でもいい。
もうとにかく何かに憧れて何かを頑張ろうとしている女の子、みんなすき!!
あと単純にわたしが一緒に頑張れる仲間がほしい(これが一番かも)。
一人上京して、単純に友達がまったく増えない!首都なのに!
今周りはゴリゴリバチバチのロジカル合理的努力家!といった人が多く(心底尊敬しています)、似た感性の人はなかなかいません。
ゴリゴリなみんなのいいところを盗んで、自分の感性と混ぜ混ぜしていたところ、今のわたしができあがっているのですが。
ちょっとそろそろ似た感性の人、文学・芸術畑の仲間もほしいところ。
ちょっと、いいえ、だいぶ脱線してしまいましたが、全国の美少女戦士たち、今日もピッと凛々しく羽ばたいていきましょう♡
※女の子たちへの働きかけが凄まじいですが、特に男性を排除することを意図しておりません。読者が圧倒的に女性だからです。