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デザイナーの松山です

昔「エンジニアの松山です」という記事を書いたことがあります。

要約すると、わりとデザインや企画にも精通してるんだけど、なんとなく「エンジニアの松山です」と名乗るのが自分には柄に合うと思っていて、「エンジニアだけどいろいろできるんだよ、そういうエンジニアもいるんだよ」っていう生き方をしてるという話でした。

が、ちょっと流れが変わる出来事がありました。

デザイナーの松山です

桐山さんの記事にて「注目のデザイナー」ということで登場しました。自分の肩書は「プランナー / デザイナー / エンジニア」にしました。が、桐山さんの紹介文では完全にデザイナーとして語っていただけています。

デザイナーとしての依頼

そして、この紹介記事があったおかげで、デザイナーとしての仕事の相談が来ました。実績としてあげているものを見ての依頼ということですので、まったくもって問題はないのですが、今までの「エンジニアの松山です」では来ない仕事が来た感触があります。かつて、MONGOOSE STUDIOとして活動していたときのような感触の仕事ですね。MONGOOSEでも、自分はアーティストからエンジニアまですべての肩書を書いてましたが、多分エンジニアに見えます。ですが、MONGOOSEの構成メンバーはデザイナーが多いので、デザイナーという肩書がもつオーラにフィットする仕事も相談されていたのかもしれません。

なんでしょう、今、自分はこのデザイナーとしての仕事に楽しく向き合えています。ゼロ発進でプランを提案できる仕事。たまには向き合いたい感覚ですね。

友人に相談したら、「あなたはアーティストでしょ」と言われました。うーん、それも気が引ける。

まとめ

肩書、どうしたら実際との乖離が少ないと思います?僕をよく知る人、教えて。

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