一眼レフ片手にオールドレンズを使って地元の桜を撮る
(R6.10.22「オールドレンズで地元の桜を撮影してみた」から改題)
今年の桜は開花が遅く、散るのは比較的早かったですね。
今更感がありますが、この春に撮影した写真を載せてみようと思います。
今年は運良く最盛期少し前に地元へ戻る機会があったので、EOS 90Dを持って撮影、折角なのでオールドレンズである「FD28mm F3.5 S.C.」のみで挑戦しました。
◎今回の撮影で使用した機材
CANON EOS 90D + FD28mm F3.5 S.C.
(K&F Concept FD-EOS をアダプターとして使用)
以下作品例
朝イチで撮影したため、散った花弁も比較的綺麗でした。
撮影していると若干暗いなぁと思ったので、何枚かはストロボをたいてます。
線路の側なので、JR東海の車両が時々写り込みます。
個人的にお気に入りの4枚。
オールドレンズを使い始めてから初めて撮影した桜、ここに出した写真はほぼ撮って出し(傾きのみ修正してます)ですが、自分が思い描いていた以上に描写できました。
また、これまで使っていた現行レンズより柔らかい雰囲気があるので、撮影していて楽しかったです。
まだ使い熟せてはいませんが、風景写真にもどしどし取り入れていきます。
次は何を撮ろうか、これからの季節が待ち遠しいです。
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