【1人で市営ジム編】ダイエットその⑥ - ぬけ出した引きこもり。【続々】
市営ジムへ通うようになった。
1人で通うことの出来ない画伯ちゃんに、わざわざ付いてきてくれると言ってくれた相手のおかげで。
障害者施設で偶然話が合った新しい友達だった。
しかし相手は仕事をしており、引きこもりニートの画伯ちゃんとは立場が違う。
週に1度とはいえ、新しいことにチャレンジするのはしんどかったんだろうな。
3ヶ月経った頃、相手は体調を崩し始めていた。
そして周りの人と相談。
その結果を、目を見ながら伝えてくる。
「定期的に通うのは厳しい」
「今日も行かずに