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わたしをタイで離さないでって話

相変わらず体調は悪いし、それによって新しい病院にも行かなきゃだし、
習い事の予習も忙しいわで、全く新しいドラマが観られていません。
まぁ特別に「観たい!」となる作品がなかったからというのもありますが……。

んでも一応、次はこれを観てみようかなぁと思っているものはありまして。
これまたタイのBLドラマです。

『Never Let Me Go』を観ようかと思っています

『Never Let Me Go』という作品らしい…。
当初、超有名な同タイトルの長編小説または映画なり何なりがあるしで、
原題は違うのかな~と思ってたんですが、このまんまのタイトルなんですね。

たまたまYouTubeショートで、
この作品のメインカップリングであろう俳優さん方の動画が流れてきまして、
「へ~今はこの人たちが人気なんか~、確かに絵面きれいだな~」と、
そっから興味を持って、観てみようかなぁとなりました。


といっても先述の通り、自分自身まだ、
先に貼り付けたエピソード1の1/4パートしか観られていません。

それっぽっちだけを観ての感想としては、
取り敢えずメインのキャストさん方のビジュアルは、
先のショート動画の通り、皆さん綺麗そうだなぁという印象です。

個人的に好みというわけではないけれど、“一般的なイケメン”という感じ。
(自分自身の好みが世間一般のイケメンからは外れてるので(爆)
 んでも好みはさておき、客観的に見て美形かどうかというのは分かる。
 こういう時にいつも思うのは、好みじゃない=美形じゃない認定する人の不思議。
 あとあと、派手なパーツがない=美形じゃないと思っている人も理解しがたい。
 顔の美醜は配置バランスでしょう。
 というか、地味パーツ=癖・難のないパーツってことなので、
 むしろそっちの方が美形になる可能性高いんじゃ?とすら思う)


と、そんなことはさておき……。

で、皆さんビジュアルは綺麗で目に優しそうな作品ではあるんですが、
おそらくメインどころなのかなという3人ぐらいのキャラクターが、
全員が全員、同じ髪型すぎる!(爆)
全員センターパートのショートて!

お顔立ち自体はそこまでクリソツというわけでもないので、
割合にすぐに見分けが付くようになりそうではあるものの、
なぜそこまで同じ髪型で揃えるのか……解せない(爆)

ストーリー自体はまだまだ全然、
何となくのあらすじすら掴めてないかな~って段階なんですが、
初っ端からいきなり主人公のお父さんが銃殺されるというハードっぷり。

で、いきなりがそんな始まりなんで、
あんまり自分にはマッチしないかな~と思ったものの、
(BLドラマにそういう壮大なスケールとか求めてない)
学校パートに入ってからは、割合にほのぼのとした雰囲気に変わってったので、
まぁ愉しんで続きも観られそうかなという感じです。


で、そうそう、この作品ね、日本語字幕は付いてないんですよね。
なんで、自動翻訳機能とかで観ることになるんですけど、
それによってちょいちょい噴き出しそうになってしまうという。

先述のお父さんが殺されてしまうシーンの最後がこれ。

いや、どんな叫び声(爆)


あとこれは、別に翻訳うんぬんは関係ないんですが、
もうひとつ思わず笑いそうになってしまったシーンのスクショをぺたり。

お父さん、トー横界隈の住人とかなのかな…

殺されてしまう直前に、お父さんが主人公に贈ったネックレスなんですが、
これ、タイとかの文化圏ではフツーに一般的なデザインなんでしょうかね?
自分みたいな日本のカルチャーしか知らん身からすると、
「お父さんメンヘラなんか?」て思うデザインで、思わず笑ってしまいそうになりました(笑)

むっちゃ束縛の激しい彼氏のプレゼントみたいだなって(笑)


今期の日本のテレビドラマ

とまぁ、そんな感じ(?)で、新しい作品には全然触れられていないんですが、
先の記事にて触れた『アンチヒーロー』『アンメット』の日本のテレビドラマ2作品については、
変わらず、見逃すこともなく、追っかけられてます。

岡山天音くんの鼻筋がとってもキレイ

『アンメット』は相変わらず杉咲花ちゃん可愛いな~ってのと、
生ちゃん(生田絵梨花ちゃん)、超々個人的な私情
(といって大迫教授も、生ちゃんの祖父さんも私情なことには変わりないだろうけれども)
で、ミヤビちゃんの記憶が戻ることを阻止してるのなら、
クソさいてー!クソうざ!ってなってます(笑)

ていうか、そんなことして好きな人との関係保って嬉しいのかね?
でもって、その思われ人張本人の岡山天音くんは、
いわゆる“一般的なイケメン”ではないかもですが、
横顔とかがアップになったときに、「むっちゃ鼻筋きれい!」
「綺麗な顔してるな~」って思いながら見てます。

いわゆるアイドル系のイケメンではないかもしれませんが、
絶対的に「好きな人はいるだろうな~」って顔ですよね。
自分も好き。ホクロ多そうだし(草)
森山未來さんとか、そっち系の顔立ちかな。

ITと化した長谷川博己さん

『アンチヒーロー』の方は、そうですね……。
最新話も視聴したんですけど、風船を持って現れる明墨先生(演:長谷川博己さん)が、
『IT』かよってなりました(爆)
(かの有名なピエロの出てくる洋画ホラーですね)

なんかそういう部分でちょいちょい冷めるというか(笑)
明墨先生って、何だかんだ自分の事務所の人間のこともちゃんと考えてるし、
一切の情なんて0の、完全なる“サイコ”ってタイプじゃぁ無いじゃないですか。

やってること自体も、1~2話の真相はちょっとショッキングなものではあったものの、
あくまで義賊っぽいというか。

それなのに、そういう細々としたシーンで、
やたらサイコっぽい画を推してくるのが、なんか笑えてくるというか(爆)

なんで、相変わらず主人公の明墨先生含め、
誰にも肩入れできないというか、イマイチ感情移入できないな~という感じ。
北村匠海くん自身も好きだし、役柄的にも全然いい子なんだけどな…。
赤峰くんは赤峰くんで(北村くん)、いまいちバックボーンというか、
感情の深いところが見えてこないというか…。

とても良かったところをひとつ挙げるとすれば、
レギュラーメンツではないものの、宇野弁護士役の“和田聰宏さん”の、
“原稿を読まされている棒演技”の演技が、めちゃくちゃに上手かったこと(笑)
(がるちゃんの実況トピでも同じこと言われてた(笑))

というか、この俳優さんが元から好きです。
確か『LIAR GAME』にも出てたよな~と思って調べてみたらビンゴ。
あのドラマでも何だかんだ気のいい善人役でしたし、
その当時から、色んな作品で時々見かけては「好きだな~」って思う俳優さんです。


そんなわけで、とりとめもないですが、ここ最近のドラマ視聴歴でした。
今期、日本のテレビドラマはいまいち自分にハマるものがなくって、
毎週の楽しみがなく、なかなか寂しいです。
ハマれるものを見つけるべく、またU-NEXTでNHKパックにでも入ろうかな(笑)

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