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『おいしいソーセージができるまで』 手作りのものやことを中心に、幸せな食卓のことを考え…

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『おいしいソーセージができるまで』 手作りのものやことを中心に、幸せな食卓のことを考えていけると嬉しいです。

最近の記事

歩いて毎日買い物に行く

最近うちでは 備えないことを意識しています。 具体的に言うと、 買い物するのは今日必要なものだけ。 つまり基本的に毎日買い物に行きます。 ドイツでも生活ゴミは社会問題で、 語学学校の勉強の題材にもなります。 ドイツ人は週末にまとめ買いが多く、 食べ物の廃棄も多いようです。 Too good to go など、 フードロス改善のアプリもあるくらい。 このアプリはめちゃ便利! もともと買い過ぎはあまりないのですが、 毎日買い物に行くようになってからは 買いすぎることは全く無

    • ドイツの週末

      家の近くのいつもの公園で 今日は友だちとピクニック。 ライン川に行こうかと思っていたけど、 風が13メートルも吹くとの予報だったので 公園でのんびりピクニックをしました。 ドイツの好きなところの1つは 公園で家族でまったりできること。 平日の夕方もだけど、週末の午後は 多くの家族連れがのんびりしています。 うちの子達も公園でよく遊ぶし、 僕ら夫婦はライン川公園の常連客です。 大都会なのに緑が近くにあって、 それが日常生活の中に入っているのは ドイツらしくて日本と違うなと思

      • ドイツでたまに見る光景

        • すべてオーガニックのパン屋さん、買い物をしたくなるパン屋さん

          みなさんは どんなお店でお買い物をしたいですか? とてもありがたいことに、うちの近くにはビオパン屋さんがあります。 僕らは何となくゴロがいいので、ビオパンと呼んでいますが、 ビオ=オーガニック のパン屋さんですね。 幸いなことに、引っ越してきた時からオーナーと知り合いになれて 買い物をするたびに少しずつお話をしていました。 僕ら夫婦のドイツ語上達の生き証人となっています。 大きな大きなパンから、小さい丸パン、お菓子まであり、 ビオが好きな僕らにはありがたく、大好きなお

        歩いて毎日買い物に行く

          毎日、必要で充分な物を

          ドイツでは週末にお買い物をまとめてする人が多いそうです。 週末だけでなく、まとめ買いをする人が多いとは感じます。 ビールはケースで買うし(うらやましい)、 水とかも1.5L×6本パックだし(重いそ!)、 お肉も塊でかいし。。。 うちの場合、車がないので一気に沢山は買えません。 そのために、もともとまとめ買いはしていませんでしたが、 買い物に行くのは数日に1回程度だったため、 何日分かは買っておくようにしていました。 でも、最近はその日に必要な物をその日に買うことを意識して

          毎日、必要で充分な物を

          ドイツはベビーカーが多い

          ドイツの子育てと日本の子育てで感じた違い、 ドイツはベビーカーが多い。 うちはいろいろと考えた結果、 ベビーカーなしで子育てをしてきたこともあり、 特に感じてしまうのかもしれませんが、 ドイツは日本に比べてベビーカーが多い気がします。 0~1歳児はベビーカーはあっても当然と思いますが、 明らかに歩けるのにベビーカーを使うケースが多いように思います。 詳しくはわかりませんが、文化の違いですかね~。 ベビーカーを押す大人が違うことにも大注目です。 日本と比べて違うなと感じるの

          ドイツはベビーカーが多い

          無理しないドイツの学校

          今日は金曜日。 昨日の木曜日は祝日だったドイツ。 そんな時は金曜日も学校が休みなります。 うちの子どもたちも公園で遊んだり、家でのんびりしたり。 火曜日が祝日で、日曜日と祝日に挟まれた月曜日、 木曜日が祝日で、土曜日と祝日に挟まれた金曜日、 こういうのは学校は休みになって連休になるのがドイツ。 休みは州ごとに決まっているようで、 子どもの学校は一斉にお休みになります。 ドイツで学校生活を過ごしたかった。。。 生徒ががむしゃらに勉強しているイメージはなく、 先生もがむしゃ

          無理しないドイツの学校

          ドイツの祝日と人生で大切にしたいこと

          ドイツは今はサマータイム。 冬より時計が一時間早くなり、明るい時間が長いわけです。 僕の印象はドイツの人々は午後や夕方、夜の時間が好きで、 午後の活動が長いイメージがあります。 休日も午前は外にいる人はまばらなんですが、 午後3時くらいからどんどん増えてきます。 お父さんもお母さんも、時にはおじいちゃん、おばあちゃんも。 公園に出てきてピクニックしている姿が僕は大好きです。 今日は祝日なんですが、うちは変わらず朝方の生活で ご飯を食べたら夫婦で朝の散歩に行ってきました。 僕

          ドイツの祝日と人生で大切にしたいこと

          北海道からさらに移住

          北海道の生活は最高。 どういうところが? 自然にほどよく近い。 人とほどよく離れている。 自分の時間を取りやすいので、  落ち着く時間が多い。 庭とか、道端とか感動の風景が多い。 日ノ出と日の入りを診ることが多い。 月がキレイ。 物質的にも、時間的にも余裕かあるが 一番いいとこかもしれない。 でもお陰様で、 次のステップに進むことができます。 僕ら夫婦は宇宙的なことが好きで、 毎日そういう話をします。 引き寄せとか、エネルギーとか、波動とか。 今、とても良い日々を過

          北海道からさらに移住

          使うこと、創ること

          以前、ひろゆきさんの本を 読みまくっていた時期がありました。 ニュースとかもけっこう見ていたのですが、 『僕が親ならこう育てるね』 って本、読んだんですね。 ひろゆきさんの意見は 的を射ているなと思うことが ままあるんです。 その本だったかなぁ、 動画でも言っていたんだけど、 子どもに与えるなら タブレットよりもパソコン。 なんでかってざっくり言うと、 タブレットは消費者を育てるだけで、 それはあんま意味ないから。 違う言葉だと、 クリエイティブかそうでないか とも言

          使うこと、創ること

          大量生産と少量生産

          僕の製造のキャパは ソーセージが1度に10キロ弱 ベーコンが1度に4キロほどです。 ソーセージが1パック200gとすれば、50袋。 ベーコン1パック200gとそれば、20袋。 そのくらい。 1人1パックとしても70人ですね。 今日は娘とすみっコぐらしの映画を 公開初日から見てきました。 考えること多数アリ。 大量生産とか、 日々ノルマが増えていくとか、 ノルマや期待に応えられないと存在意義なしとか、 そこから強制的に脱出できなくなるとか、 気がつくと上司はいなくなってる

          大量生産と少量生産

          北海道の暮らし

          北海道に移住してきたのは、 上の子が5歳、下の子が2歳のとき。 雪にびっくりしていた下の子を 妻がずっと抱っこしていたのが印象深い。 田舎の方に住んでいるんだけど、 本州の田舎とはだいぶ違う気がする。 空間がとても広いのが1番かもしれない。 最近遊びに来てくれた友人は オーストラリアを思い出すと言っていた。 空も広いためか、北海道に来てから 空を見上げて天気を見ることは多くなった気がする。 庭でのんびりすることも増えたし、 虫もそんなに気にならなくなった。 僕ら家族の

          北海道の暮らし

          sunset canoeing

          sunset canoeing

          義母の好みのソーセージ

          うちの義母は料理が好きなので、とてもおいしいごはんを作ってくれます。 奥さんの実家に間借りしていたときは、いつも美味しい料理で、 おかげさまでうちの奥さんもいつもおいしいごはんを作ってくれます。 僕がソーセージを作るようになって、うまくできるようになってきてから 実家に送ったことがありました。 結果、脂っこいからもういいかな〜(笑) ということで、惨敗。 当時はまだトゲトゲしていたので、ちょっとイラッとしまして、 もう送らんでもいいなと思っていました。 しかし、僕もソーセ

          義母の好みのソーセージ

          おいしいものと買いたいほどおいしくはないもの

          つい先日、同僚と新千歳空港へ行ってきた。 僕はショッピングセンターに大して興味はなく、同僚は全く逆。 僕は普段から手作りのものとかが好きなので、ああいうところではあまり買い物はしないし、好きでもない。同僚は正反対で、一日中いても飽きないタイプ。 ショッピングセンターとかで売っている食べ物も大して食べたいと思わない僕には、買いたいほど食べたいものはない。 同僚的には世の中にあるもののほとんどはおいしいもので、どれも楽しみすぎるとのこと。 自分とは全く違う、ステキな幸せな

          おいしいものと買いたいほどおいしくはないもの

          おいしいワインと。。。

          これは北海道のワイン。 うちが大好きなワインで夫婦で大ファンなのです。 オーガニックや無添加に近い製法だし、何よりおいしい。 おいしいかどうかは個人の主観なんですけどね。 逆に、年末に手にしたワインがすごく口に合わなかったことがあったのです。 1本数千円。 僕ら夫婦はすごく勇気づけられましたね。 なぜかって? 無添加とか無農薬のぶどうとかのこだわり無しのワイン。 僕らの味覚には合わなかった。 僕としてはあまりおいしくなかった。 でも、市場に出回るようなすごい量が出荷され

          おいしいワインと。。。