ドイツはベビーカーが多い

ドイツの子育てと日本の子育てで感じた違い、
ドイツはベビーカーが多い。

うちはいろいろと考えた結果、
ベビーカーなしで子育てをしてきたこともあり、
特に感じてしまうのかもしれませんが、
ドイツは日本に比べてベビーカーが多い気がします。
0～１歳児はベビーカーはあっても当然と思いますが、
明らかに歩けるのにベビーカーを使うケースが多いように思います。
詳しくはわかりませんが、文化の違いですかね～。

ベビーカーを押す大人が違うことにも大注目です。
日本と比べて違うなと感じるのは、
①おじいちゃん、おばあちゃんがベビーカーを押している
②お父さん一人でも当然ベビーカーを押している
③お父さんがけっこうなペースで
　ジョギングしながら押している（あぶなっ！）
④お父さんでもお母さんでも、
　ビール片手に押している（そんなんあり！？いいね！）

３番目のランニングバージョンは、ビックリしました。
あぶな！って思って中を見てみると、赤ちゃんはスヤスヤ。
一定のスピード感だと落ち着くのかな。

個人的に好きなのは４番目、ビール片手バージョン。
ライン川沿いや近くの公園に行くと、
お父さん同士やお母さん同士で世間話をしながら
ビールを片手にベビーカーを押して散歩。
肩ひじ張ってなくてリラックスした感じが大好き。

そういえば、スマホ見ながらってのはそんなに多くない。

自分が子育てをするときもビール片手にできるくらい
のんびりできると、またおもしろかっただろうなと思うものです。