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使うこと、創ること

以前、ひろゆきさんの本を
読みまくっていた時期がありました。

ニュースとかもけっこう見ていたのですが、
『僕が親ならこう育てるね』
って本、読んだんですね。

ひろゆきさんの意見は
的を射ているなと思うことが
ままあるんです。

その本だったかなぁ、
動画でも言っていたんだけど、
子どもに与えるなら
タブレットよりもパソコン。
なんでかってざっくり言うと、
タブレットは消費者を育てるだけで、
それはあんま意味ないから。

違う言葉だと、
クリエイティブかそうでないか
とも言えるのかな。
タブレットでは
クリエイティブというよりも
誰かが創造したもので遊ぶだけで、
パソコンは
その遊びを創造するツールになるから。

これって他のことでも言えることで、
与えられたものから得られることも
たくさんあると思うんですが、
たまに自分でもクリエイティブになれると
いいと思うんですね。
真似してみて
何かを作ってみることでもいいと思うし、
自分でやることが大事なのかなと。

ひろゆきさんが言うように
軽妙に子育ては僕はできないんですが、
自分でも子どもでも
クリエイティブを大切にできると、
自分の人生を自分で作っていく
そういう手応えになる気がしてます。

子どもを育てる環境ってすごく大事。
育てる親がどんな姿で育てるのか
それもすごく大事だと感じています。

日々、子どもに見られても
恥ずかしくない親でいたいと思います。
現実はそう簡単にはいかず、
子どもに気を使ってもらったり、
助けてもらったりしてばかりですけどね。
でも、それもオッケー!

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