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10月に読んだ本まとめ📚


今回は、10月に読んだ本のまとめをしていきたいと思います。



10月に読んで、noteやTwitterで紹介した本は、以下のとおりです。
もし気になるものがあれば、noteの記事やTwitterの読了ツイートをお読みいただけると嬉しいです。


読んだ本の冊数は9月より少なかったですが、どれも印象に残るものでしたし、新書や洋書も読むことができ、読書の秋を楽しめています🍁


小説


10月に読んだ小説の中で一番心に残ったのは、迷いますが、『琥珀の夏』(辻村深月 著)かなと思います。


この記事は1ヶ月ほど前に投稿したものですが、最近でもスキを頂くことがあり、多くの方に読んでいただけているのだなととても嬉しく感じます。


この世の中に「絶対の正解がない」と認識しておくことで救われる部分もありますが、だからこそ生きていくのは難しいとも思います。


自分を見失いそうになったり、何がしたいかわからなくなったりしたときに読みたい本は、10月の読了本の中にも色々ありました。絶対の正解がないからこそ悩むことも多いですが、視野を広げ、物事の色々な面を見るようにしながら、きちんと自分の頭で考え、一歩一歩前進していきたいです。


新書


10月は、『〈自分らしさ〉って何だろう?自分と向き合う心理学』(榎本博明 著)という新書を読みました。


ちくまプリマー新書ということで、主に中高生向けかと思いますが、中身が充実していて、自分らしさとは何か、深く思考を巡らすことができました。


岩波ジュニア新書やちくまプリマー新書は、難しいこともわかりやすく、シンプルな言葉で説明してあるので、本質を掴みやすく、大人が読んでも本当に勉強になります。11月も読んでいきたいです。


洋書


ハロウィンまでの10月最後の1週間は、”A to Z Mysteries “(written by Ron Roy)を集中的に読んでいました。


英語に少しずつ慣れることもできましたし、ストーリーも面白く、素敵な時間を過ごせました。


“Z”までまだまだ多くの作品があるので、引き続き読んでいきたいです。



今は読書週間ですね📕
読書の秋ということで、11月も様々な本を読めたらと思います。
早速、読み出したら止まらなくなって朝まで読んでしまうような本に出会うことができ、ちょっと興奮しています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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