野上じょーじ

超絶不定期更新。 プロレス(新日本、GLEAT、STARDOM、愛媛プロレス、noh…

野上じょーじ

超絶不定期更新。 プロレス(新日本、GLEAT、STARDOM、愛媛プロレス、noha_ghc、大衆プロレス松山座) ゲーム、特撮、酒など。多分雑記に渡るnote。

最近の記事

ヒールとカリギュラ。

俺はヒールレスラーが好きだ。いやレスラーの方々は皆尊敬してるのだが、ヒール寄りないしヒールレスラーを好きになる傾向がある。 かねてから思っていたのだが、この辺はカリギュラ効果に関係しているのではないかと思う。 禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことを言う。 (引用:wikipedia) 「見るな」と言われれば余計見たくなる、というアレだ。もっと言えば「今ここでコイツぶん殴ったらどうなるんだろう」というどう考えても、それを実行したら不利益しかない行為をやってみたくな

    • 鈴木軍解散

      色々ぐちゃぐちゃだが自分を落ち着かせる意味でも書かせていただく。 かねてより鈴木軍について重大発表があると鈴木みのる選手は言っていた。色々な憶測が飛び交う中、今日の試合後鈴木みのる選手の口から今年いっぱいでの鈴木軍解散が発表された。 なんとなくそんな気がしてた人もいるだろう。俺もそうだったが、そう思いたくなかった。 リング上で鈴木みのる選手が所属する選手達にコメント歯始めと嫌な予感が膨張した。そうして語られた解散の二文字に「やはり」という思いと「なぜ」って気持ちが交錯す

      • 姉の話。

        閑話休題という訳ではないが、少し姉の話をしたいと思う。もちろん本人には許可を取った。スクショなどの画像を載せなければ大丈夫らしい。 俺には3つ上の姉がいる。仲は比較的良い方だと思う。子供時代は暴君のような姉だったが、今では三児の母。ちなみに姪ちゃん達は天使である。 俺→姪というルートを経てプロレスを好きになっており、現在も好きな様子。嬉しい限りである。ちなみに義兄は痛そうで見れないらしい。かわいい さて、そんな姉とプロレス絡みで忘れられないエピソードがある。 ある暑い

        • 好きを語ろう:河上隆一選手編なのだ!だ!

          さて、今回はBULK ORCHESTRAのリーダー河上隆一選手について。 余談だがTwitterなどネット上で選手を語る際、可能な限り○○選手と呼ぶ事を心がけている。(リアタイでツイートする時は忘れがちだが…)しかしながら、今回は敢えてリーダーと称させて頂く。 リーダーは前述の通りBULK ORCHESTRAのリーダーである。大日本プロレスから金銭トレードという形でGLEATへと移籍した経緯を持つ。俺がリーダーを知ったのは移籍以後。大日本時代も調べてはいるが、GLEAT移

        ヒールとカリギュラ。

          好きを語ろう:タイチ選手編③

          今回は自分語り多めになると思われます。ご了承をば。 趣味というのは日々のモチベーションに繋がる。今日は試合があるというだけでテンションがあがる。リングで見せる生き様は活力になる。面倒くさい事だらけだけど、確実に糧になっている。 一度生で試合も観戦した。遠い席からではあったが、生で見る選手たちは中継で見るよりもずっと大きく存在感があった。その中でもやはりタイチ選手の存在感は抜群だった。写真は撮れる距離だったが、テンパって操作をミスりインカメになって自分の顔が撮れたのも今では

          好きを語ろう:タイチ選手編③

          好きを語ろう:タイチ選手編②

          本来は一記事にまとめた方がいいと思うのだが好きという気持ちに加え、自分語りが多くなってしまい、削るに削れず複数に分けて公開することを決めたタイチ選手編。そんな訳でその②です。 前回の記事ではタイチ選手を知ったきっかけと試合スタイルについて触れた。本当はもっと試合について踏み込みたいし、下書きもあったが恐ろしく抽象的かつ感覚的な文章になっており、分かりやすさを重視した結果断念。フェニックススプラッシュを見た感想が「おお…(ウルトラマン)タロウみたいだ」な時点でお察し下さい。

          好きを語ろう:タイチ選手編②

          好きを語ろう:タイチ選手編①

          初○○、ファースト○○。様々なジャンル、出来事において初めてというものはすべからく特別な存在である。音楽が好きなら初めて買ったCD。本が好きなら初めて買った本。これらはいくつになっても忘れる事はないと思う。 プロレスにハマった俺にとって、初めて好きになったタイチ選手もまた例外ではなく、彼が引退をしたとしても、俺が死ぬまでプロレスを見続けたとしても特別な存在で有り続けるのは間違いない。(引退なぞ想像したくもないが) 話はそれるが俺はV系が好きだ。新規開拓こそしなくなったもの

          好きを語ろう:タイチ選手編①

          私がプロレスにハマった経緯

          プロレス関連の記事が続いているので、今回は下書きを引っ張り出しプロレスにハマった経緯について書いてみようと思う。 現ツイッターアカウントを開設したのは2020年3月。目的はコミュニケーションよりもゲームの情報収集用の為でした。 プロレスに興味は無く、知識といえば キン肉マンおよび出てくる技 タフのアイアン木場、鉄拳のキングなど格闘漫画・ゲーム アントニオ猪木、ジャイアント馬場、長州力など超有名どころ(敬称略) とこの程度であり、試合もテレビで選手が出た時に紹介され

          私がプロレスにハマった経緯

          この選手がすごい:田村ハヤト選手

          この選手がすごい、というタグをnoteで見つけた。せっかくなのでと言う訳ではないですが、今回はGLEAT所属の田村ハヤト選手(以下田村選手)について。 元甲子園球児であり、2013年夏の甲子園決勝ではホームランを打つなど活躍した田村選手、現在はGLEATに所属しパートナーのチェック島谷選手とともに現在GLEATのタッグベルト「G-INFINITY」の保持者です。 ちなみに2022年12月現在27歳でプロレスキャリアは約3年5か月。僕自身プロレスを見始めてまだ年月は浅いです

          この選手がすごい:田村ハヤト選手

          X

          基本的に思うことがあっても書くと満足してしまう性格の為、下書きばっかり溜まっていくnote。 しかしながら、今回はちと思う事があり折角なので公開したいと思う。 そんな訳で今回は2023年1月1日のノア武道館において、Xとして立候補した飯伏幸太選手について。(冷静に考えるとXとして立候補ってものすごく矛盾してる気もするが事実なので…) 詳細や僕自身の意見については割愛しますが、飯伏選手は2021年10月21日にG-1CLIMAXで負傷。その後欠場が続き、2022年5月Tw