J’s Magazine01 "15周年イベントの模様。お茶目で可愛い竹中直人さん、ドリーミュージック時代のメンバーなど"
まだ余韻が続いています。
メジャーデビュー15周年のイベントが終わりました。「Big Cat’s Yawn」と銘打ったのは、ゲントウキ2005年の楽曲「猫のあくび」と、僕がネコ好きの皮をかぶった大型ネコ科動物好きであることから来ています。
英語でライオンやトラをまとめてBig Catsと言います。ネコも好きだが本当はライオンやトラを飼いたいのです。
このイベントの開催が決めた時、真っ先に頭に浮かんだのが竹中直人さん。
去年、直人さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「月夜の蟹」に突然、出演オファーされました。会った瞬間「会いたかったです」と言われ本当に驚きました。
直人さんは今はなき下北のレコファンで「感情のタマゴ」を買ってくださって以来、ずっと僕の音楽を好きで聞いてくださっていたのだ。
番組中、ライブに出たいといってくださったのを真に受けオファー。
Gentouki's Blog 「竹中直人さん」
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15周年イベントはおかげさまで大成功。
最高のパフォーマスと最高の音楽をちゃんと届けることができました。
少し、その感動をおすそ分けしたいと思います。
捧げてくれた「窓の向こうは冬」の弾き語り。
歌詞が見えないと急におじいちゃんに変身する。
曲が難しいと笑いながら怒ってくれた、サービス旺盛な竹中直人さん。
暖かい空気に包まれ一体感溢れるステージ。
ここまで一体感のあるステージは体験したことがない気がします。
見逃した方々、残念でした。その他の写真は↓
そして、今回はドリーミュージック時代のメンバー、笹井享介と伊藤健太なので、リズム隊はもちろんのこと、キーボードの伊藤隆博さんのおかげで当時のブラスアレンジにいたるまで音源の再現ができました。
バンドメンバー、出演してくださった竹中直人さん、宮崎薫ちゃん、本当にありがとうございました。そして会場にきてくださったお客様、皆様の愛と優しを一心に受け止めました。心より感謝します。15年も聴き続けていただき本当にありがとうございます。
イベントは録画も録音もしております。遠方で来られなかったファンのために、なんとか映像で届けられるよう製作しています。どういうカタチになるかはわかりませんが、お手元に届けられるようになんとか努力したいと思います。
さて、話は変わるのですが、この場所で少しずつですが僕が日々感じたことや、エクスクルージブな情報をこのマガジンで共有できたらなあと思います。あと、僕は食べることが大好きなので、都内のリーゾナブルで失敗しないお店の情報を紹介したいなあと思ってます。ぜひフォローしてくださいね。
ではまた。
プロフィール : 田中 潤
音楽家、プロデューサー、アーティスト…etc
2003年にドリーミュージックよりメジャーデビュー、2008から作編曲家としてRhytm Zone(AVEX)に所属。2014年頃独立。
作編曲で Smap, May J., 三代目JSB, 倖田來未、土岐麻子、信近エリ、堀込泰行、宮崎 薫 、moumoon…etc に携わり、CM音楽や企業向け音楽も多数。
日本に住む外国人クリエイターやパフォーマーのバックアップをする活動も続けている。
いただいたサポートは、お仕事ではない音楽活動、表現活動の足しにさせていただきます。