全部本気でやる。
今の仕事も。転職活動も。起業家としての活動も。
全部やる。全部やってみようと思う。一本に絞らない。
どれも行きつくところまでやってみようと思う。
今の仕事
本当は今の仕事で、これ以上キャリアを積んでいくの難しいかもしれないと思っていたのだけど。でも今回役員に転職の相談をしてみたところ、間接的な伝え方で引き留めてくれた。新しいプロジェクトの担当をやらないか。とか、今の新規サービスがクローズするかもしれないなかで、一緒にぶちあげられるようにやろうよ。とか。まだまだ私の可能性を諦めないでいてくれている。実際こうしたワクワクする方向に仕事を進められるのは結構嬉しい。(ただ給料はまだまだ低いが、、自分が実績だしてぶちあげればいいだけか。)
転職活動
転職活動では、私のコーチが紹介してくれた転職エージェントさんと組んで今一緒に面接の対策をしている。
結構面接というのは本音と建て前の切り分けを上手くやりながら、話す必要があって、私は本音を結構ストレートに伝える話し方をする癖がついていることもあり、なかなか足踏みしているという状況ではある。
ただ、このエージェントさんの在り方がめちゃくちゃ良くて、福島さん(私)なら絶対できる!いけるよ!なんていう励ましの言葉を本気度100%で伝えてくれているので、かなりやる気がでる。もっと自分が叶えたい世界を創れる環境に近づくのだったら、そうした環境に進むのも大いにありだ。
起業家としての活動
起業家としての活動についてもやっていきたい。
というか、最終的に一番取りたい手段はこれだ。自分の想像を具現化して、意志をもってそれを実現させていくという生き方をしたい。
若干話が飛ぶのだが、
私には、今描きたい世界というのがあって、それは、
「成長を志す全ての人の力が発揮される世界」というものだ。
成長を志していく人達が道半ば、自分をあきらめずに、自分を最大限発揮していけるような、そんな世界を創りたい。1人1人、あなたたち自身が、自分の力が、人の役にたって、そうすることで御礼をもらって、承認を得て、もっと自分の力を信じて力を発揮していこう。そんな風に思えるような世界を創りたい。こういう世界を創りたいなんて壮大なことをいっているようであるのだけど、別に全然恥ずかしくもなくて、どうせこの先、生きてって寿命が来て死ぬとしたら、何かしら自分の生きた証を少しでも残したいなっていうシンプルな欲求から出てきてる想いでしかない。
というか、これを絶対やりたい。だから働くし、だから努力するし、だからこうして今は苦手な文章を書いて頭の整理をする練習もするし、とにかくそのために自分の時間を投下したい。
そんで、自分の力を人の役にたてて、力を発揮した人が満足そうにしている姿を見て、自分も満足したい。最高に幸せを感じるだろう。
最近アリストテレスの「二コマコス倫理学」という本を読んでいて、幸せとは何かっていうことについて勉強していたんだけど、そこで書いてあったのが人間は、生来「市民的(ポリス的)」な生き物だから、他社への貢献意欲っていうのは元々インストールされて生まれてくるという話があった。なので、多分、「成長を志す全ての人が力を発揮する世界を創りたい」というのも、超人間的というか、人間としてそんなに違和感のない欲望なんじゃないかと思ったりする。
多分周りの人からしたら、壮大に聞こえるだろうし、きれいごとに聞こえるだろうし、そんなの無理じゃん。全ての人って地球にどれくらい人がいるんだよ。なんていう意見も多分出てくると思う。
まあ、その言っている内容もわかる。とにかく、そんな果てしないことを、お前ができんのか?ってことが言いたいんだろう。と思う。
正直、それは知らない。できるかできないかとかは。
だって今見えないし。未来のことは。
でも、やりたいかやりたくないか、で聞かれたら、やりたい。
結果全力でやってみて、できたら最高に嬉しいし、できなかったとしても、やりたかったからやってみて、「あーやってよかった」ってなるんじゃないかな。だって、全ての人の力が発揮されなかったとしても、そこまでに少なくとも何人かの人の力が発揮されるような状況を少しでも作れていると思うから。ただ敢えて、こうして大きなゴールにしているのは、単純に自分を燃やしたいからだと思う。熱中したいからだ。自分が。
「一人でも多く、成長を志す人々の力が発揮される世界」
「成長を志す全ての人の力が発揮される世界」
どっちの方がワクワクする?
僕は二個目の方。難しそうだから、わくわくするし、自分のやりたいことだから熱も入る。
ちょっと起業家の活動の話が長くなっちゃったけど、まあこんな想いがあるから、最終的に自分が事業作ってこれを体現したいなって思っている。もはやこれが、今の自分の全ての起点といっても過言ではない。
とりあえず全部やる
まあ正直どれかに絞ってリソースを全振りした方がいいという考え方もあったのだけど、結局自分の場合は「成長を志す全ての人の力が発揮される世界を創る」というライフゴールが達成できれば正直なんでもいいかなって思ってはいる。だからもしかしたら、今の会社の仕事に熱をいれていればそのライフゴールにたどり着けるかもしれないし、転職活動も積極的に行っていれば、よりライフゴールの実現に近づくような職場に出会うかもしれないし、自分で事業を創って運営したら、もっとゴールに近づくかもしれない。
だから全部やる。どれも全部本気でやってみて、やっていくうちに、きっと一番可能性が高くなっていくものが見えてくると思う。その時に、もしそれ一つを選んだほうが、ライフゴールの実現に近づくならそれでいい。逆に二つ同時にやっておくのか、引き続き全部やるのか、はたまた新たな選択が見つかってそれをやるのか。
今、答えは、ない。
だから答えっぽいものが見つかるまでやってみる。
これが自分のやり方。
あんまり器用にリソースの振分け方とかも、今は考えててもしょうがいない。とりあえずはやります。
2日目の更新でした。
お読みいただきありがとうございました。
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