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年収7500万円!!外資系ITの最高年収ランキング

割引あり

外資系と言えば、圧倒的な給与水準が魅力です。実際に就活生の中には、GAFAをはじめとした外資系を目指している方は多いのではないでしょうか。
日系の企業とは違って、業績や個人成績によっては、億も夢ではない、、
実際に外資系に勤めるTOPセールスはどれくらい稼いでいるのか、今回は調査を行いました。
今回のランキングは、営業職の最高年収ランキングです。実際に口コミサイトで営業職で最も稼いでいる人の投稿を元に作成しています。企業役員などのタイトルがついてるものは、ランキング対象外としてまとめています。


(外資系IT 最高年収ランキング)

外資系IT最高年収ランキング 第20位〜第11位

第20位:Adobe|推定最高年収約2000万円
第20位にランクインしたのは、動画やイラストデザインのサービス展開をしているAdobeでした。こちらは初任給もとても高い水準で、営業の平均年収も非常に高水準でした。特徴として、外資系ITでは珍しく、退職金制度も設けられています。

第19位:SAP|推定最高年収約2160万円
第19位にランクインしたのは、ERPでお馴染みのSAPでした。
ERPソフトを扱うことから他の外資とは違って、営業職、エンジニア職とは別にコンサルタント職があります。営業は個々の達成率に応じて、インセンティブが大きく跳ねるので平均年収1258万円と稼げる印象があります。一方で、コンサルタント職は平均年収984万円と営業と比べるとやや見劣りします。個人的には、売れている営業はもっと稼いでいる気がします、、

第18位:Amazon|推定最高年収約2200万円
第18位にランクインしたのは、GAFAの一角を担うAmazonでした。え、AmazonってITなの?って声は一旦スルーしておきます。

第17位:Lenovo|推定最高年収約2240万円
第17位にランクインしたのは、Lenovoです。ThinkPadをはじめとするブランドのPC製品の開発、販売を提供する香港に本社を持つ中国メーカーです。

第16位:Ui Path|推定最高年収約2300万円
第16位は、RPAでお馴染みのUi Pathでした。日本ではまだまだ知名度はそこまで高くないですが、働き手不足や業務効率化において、Excell等の単純作業は今後全てRPAにとって変わります。今後爆発的に成長する市場ですので、ITコンサルでヘトヘトに疲れた方には第2キャリアとしても良いかと、、

第13位:Dell|推定最高年収約2500万円
同率13位は、PCでお馴染みのDellがランクインしました。
メーカーとしては珍しく、代理店販売ではなく直販をしています。故に手頃な価格で企業に対してPCやサーバーを提供できるといった強みがありますが、ここ最近は、クラウド利用の増加に伴い、サーバー部門は斜陽気味です。

第13位:Bloomberg|推定最高年収約2500万円
同じく13位にランクインしたのは、アメリカに本拠地を置く、総合情報サービス最大手のBloombergでした。IT業界のトレンドや市場などはBloombergの調査レポートが業界を大きく左右します。

第13位:ガートナー|推定最高年収約2500万円
同じく13位にランクインしたのは、世界最大のIT調査アドバイザリ機関のガートナーです。IT外資メーカーとしては、ガートナーのレポートは非常に意識しており、ITトレンドなどはメーカットに大きな影響力を持っています。

第12位:Zscaler|推定最高年収約2600万円
クラウドセキュリティの風雲児のZacalerです。多くの外資系ITに勤める営業が、その圧倒的な給与待遇に引き抜きをされています。ZIA/ZPAのサービスは日本でも広く認知されてきました。

第11位:VMware|推定最高年収約2800万円
第11位はVDIで有名なVMwareです。VMwareといえばつい最近、ブロードコムに買収されたことで話題になっていました。実際に私の知人もVMで働いていましたが、やはり給与水準はとても高いとのこと。ブロードコムに買収されてからは給与水準はブロードコムに統一されるかと思いますが、それでも当初の給与水準を維持しているとなるとかなり魅力的な給与体系になっているのではないでしょうか。


外資系IT最高年収ランキング 第10位〜第1位

ここまで20位〜11位までを見てきましたが、やはり外資系ITは軒並み給与水準が高く、平均年収は1000万円を軽く超えています。また、最高年収も営業職であれば、2000万円を狙えるということがわかりました。果たして、ランキングの後半はどうなるのでしょうか??

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