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Webライターになった私。仕事で大切にしたいことって何だろう

教員時代、仕事に対する価値観を人と語り合うことはほとんどなかったけれど、フリーランスになってからはもっとない。

ちょっとしたモヤモヤや考えていることを話すのにも勇気が必要だ。

私は夫にいろんなことを話すけれど、フリーランスになってこれからの方向性なんかはあまり話せていない。

とても貴重な「人と話せる機会」

「フリーランス」という働き方をしている方と話す貴重な機会を、定期的に取るようにしている。

私が入っているオンラインコミュニティ「Webライターラボ」のサービスには「ラボトーク」というものがある。

「ラボトーク」は希望者が一対一でメンバーさんと話すことができる。とてもありがたいサービスだ。

今回も数名の方と話す機会をいただき、楽しみにしていた。

仕事で大切にしたいこと

お話をしたメンバーさんが、自分にとって大切な価値感や武器について考えたことを話してくださる場面があった。

さて、私が仕事で大切にしたいことって何だろうか。

その答えは今だ見つかっていない。今考えていることを書いてみようと思う。

教員だったころ

真っ先に出てくるのは「お金」。生活をするためにお金は必要なもの。

でも、本当に一番大切にしたいことなのか。

私は前職を選んだ理由に「安定性」「やりがい」「成長」がキーワードとしてあったことを思い出した。

「安定性」は公務員なので保障されていた。コロナ禍でも仕事がなくなることはなかったし、生活するのに十分にお給料をいただいていた。

「やりがい」は十分にあった。大変だけど楽しいこともあるというのがいつも胸にあったように思う。

「成長」は目に見えにくいものだった。いつも「子ども達と一緒に成長したい」と願っていたっけ。

教員を退職するとき、自分で道を切り拓いていける「Webライター」の働き方に強く惹かれた。

Webライターの今

では、今はどうだろうか。

率直に考えたことは「ワクワクしたい」「夢中になりたい」「価値提供したい」ということ。

「ワクワクしたい」を大切にするなら、気分が乗らない仕事はやめよう。

「夢中になりたい」夢中になるために「興味がある」ことへのアンテナを立てておきたい。

「価値提供したい」自分の価値を提供できるとしたら、教員経験、教員からフリーランスになった経験、心の健康を大切にしたいと思った経験、SEO記事を書いてきたこと、手帳好き、観葉植物好きといったところだろうか。

以前に大切にしていた「安定性」「やりがい」「成長」も大切に心に置いておきたい。

不安になることもあるけど行動する

1年間Webライターとして活動してきたのは、誰でもない自分だ。

Webライターとしてやっていけるかと不安になったら、これまでのように調べて、人に相談して、行動していくのがいい。

全然進んでいないようにも見えることもあるけど、お仕事をいただけているのはこれまでの成果だ。

これからの道のりがイメージできるということは、確実に成長しているということ。

自分の頑張りを認めつつ、前を向いていきたいと思った。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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今日も1日、お疲れさまでした!
では、また!

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