【発達障害】仕事が辛い時に読むnote〜

◆この記事を読むのにかかる時間
約3分

◆この記事を読んだらどうなる?
・ADHDが向いている仕事が分かる
・発達障害が原因での転職連鎖を終わらせる
・仕事でやりがいを感じられるようになる

発達障害は転職が多い

発達障害の方が就職から1年後の
離職率は71.3%と言われています。

約3割の方が離職してしまうのですね。

僕は9年で4回転職してます。
どうして、こんなに続かないんでしょうね。。。

理由は下記の通り

苦手な分野が業務割合が多い→仕事しづらい
得意な分野が業務割合が多い→仕事しやすい

発達障害は能力の凹凸が大きいので、
苦手な分野はとっっても苦手!
その分野の業務量が多いと辛いのは当然ですね。。


仕事で失敗が続く

発達障害の特性で失敗してしまうことがあるかと思います。

例えば
・ADHDの過集中が原因で、周りの音が聞こえずお客様対応が遅れてしまう
・ADHDの注意欠陥が原因で、めちゃくちゃ注意しても凡ミスを繰り返す
・マルチタスクが苦手で、電話しながらメモを取れない

具体例を上げるとキリが無いですが、
色々ありますよね。

じゃあどうしたらいいのか?

①仕事を続ける
②仕事を辞める
のどちらかですね。

①仕事を続ける場合
・周りの協力を得る

苦手分野を伝える
苦手分野の業務量を減らす
苦手分野のフォローをしてもらう

・自分で出来る対策をする
ダブルチェックをする
マニュアルや雛形を作る
アプリやガジェットを利用する

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仕事を辞めたいと思ったら?

転職も選択肢の一つ。

私は辛くて、でも辞めると迷惑かかるし、、、
と悩んでうつ病になりました。

心が1番大切。
病むくらいなら、
辞めたっていいんです。
逃げたっていいんです。
全部投げ出したっていいんです。

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