【発達障害】嫌な記憶を繰り返し思い出す?

◆この記事を読んだらどうなる?
・発達障害特有の『嫌な記憶を繰り返し思い出す』への対処法が分かる

◆この記事を読むのにかかる時間
約5分

反芻(はんすう)思考って何?

特徴①嫌な記憶を、さっきあった事のようにリアルに思い出す

特にASDの方は記憶力が良い方が多いので、鮮明にリアルに、感情や感覚まで思い出すことがあります。

私の場合、同じ体験をしているかのように思い出すことがあります。


特徴②そんな事どうでもいいよってことを、繰り返し思い出してしまう。※感情を伴うほどに。

◆例えばこんな感じ
・小ちゃい失敗を繰り返し思い出す
・誰も覚えていない失敗をいつまでも覚えている


特徴③未来に対して、嫌なイメージを持ってしまう。※感情が伴うほどに。

◆例えばこんな感じ
嫌な記憶を繰り返し思い出すことで、
・また同じようなことが起きるかも?
・同じ結果になるなら、行動を起こしたくない。。。

反芻思考をするとどうなるの?

情緒不安定になる

常に悩みを抱えた状態になり、辛くなります。
本っっ当に頭から離れない。

気が付いたら嫌な記憶を思い出してしまう。
嫌な感情まで思い出してしまう。
もしかして、また同じことが起きるかも、、、

要は、
頭の中で嫌な経験を繰り返し体験する感じです。
発達障害を持っている方はイメージできるかな?
定型発達の方には、イメージしづらいかもしれないですね。。。
ぼくはこれでうつ病になりました。

ちゃんと自分に合った、感情や頭のリフレッシュ方を知らないとですね。

リフレッシュ方法が分からない方は、この記事がオススメ

【発達障害】嫌な記憶が頭から離れない?
そんな時オススメのリフレッシュ方法

執筆中です。。
近日公開します。

どんな対策があるの?

嫌な記憶の捉え方を変える

発達障害の場合
『感情を伴って』嫌な記憶を思い出します。
私の場合、嫌な記憶は同じ経験を繰り返し体験しているようにリアルに思い出します。

『感情を伴って』が嫌なところですね。
そんな時にやることは、
『嫌な記憶=嫌な感情』

『嫌な感情≠良い(or嫌じゃない)の感情』
と捉え方を変える。

そんな事できるの?って思うかもですが、
出来ます。

認知行動療法というのですが、
ざっくり言うと
体験したことの捉え方を変える方法。
捉え方が変わるので
『嫌な記憶=嫌な感情』

『嫌な感情≠良い(or嫌じゃない)の感情』
が出来ると言うこと。

気になる方は↓の記事をご確認ください

【うつ病や慢性疲労にも効く?認知行動療法とは?】

執筆中です。。。
近日公開予定です。


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