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【三軒茶屋で野球しよう!】親子でできる!!楽しい野球練習のススメ!!

三軒茶屋にある室内野球練習場INFIELDです。

みなさんは、所属チームでの練習がないときや部活が休みのときは、誰とどこで練習することが多いでしょうか。

友達や親御さん、チームメイト、コーチと公園や河川敷、室内練習場で練習することも多いかと思います。

特に小学生や小さなお子さんは親御さんと練習することが多いのではないかと思います。

でも、いざ親子で野球練習!と思っても、「どんなことをやればいいんだっけ?」「久しぶりでやり方を忘れてしまった」という親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は温かく、運動しやすい陽気になってきた春に、親子で、楽しくできる野球の練習についてご紹介したいと思います。


 

 

キャッチボールはただのウォーミングアップにあらず!?

キャッチボールの効果的な練習方法

 

キャッチボールは野球の練習の中で一番よく行う練習であり、最も手軽に出来る練習です。

私も野球を始めたころは、父と二人で朝早くに起きて、キャッチボールを毎日やっていました。

 

キャッチボールは「投げる」「捕る」の一番基礎にある大事な練習です。

また、最も親子でやりやすい練習でもありますよね。

野球を初めてやる人や始めたばかりの人にとっても、野球のボールやグローブの使い方に慣れるために最適の練習です。

 

野球がうまくなってくると、キャッチボールはケガをしないように肩を温めるアップの役割だと認識してしまうことがあります。
もちろん間違っているわけではありませんが、それ以上に「素早くボールを投げる」ということが最大の目的です。

 

「素早く」とは、速いボール投げるという意味ではなく、捕球してから早く相手に投げ返すという意味です。

そのためには、「送球の正確性と強さ」「捕球の基本動作」の二つを意識して行うことが大切です。

「送球の正確性」を意識しよう!

  1. 相手の胸あたりに目掛けて正確に投げる

  2. 遠くから、ワンバウンドで投げる

  3. 低く投げる

捕球の基本動作

  1. 捕球しやすい位置に動く

  2. 右投げの人は左足を、左投の人は右足を出して捕球する

 

こうしたことを意識すると、相手もしくは自分が早く投げるかたち(投球フォーム)が自然と身につき、必然的にキャッチボールのスピードが上がっていきます。

 

もちろんキャッチボールを楽しくやることも大切ですが、動作を一つ一つ確認して、意識して行うことで、守備力の向上にも繋がります。

 

キャッチボールは、距離をとって行うことで、投げる力を鍛えることができますが、力任せに投げたり、フォームがバラバラの状態で行うと、肩やひじなどを怪我したりしてしまうことがあるので、注意してくださいね。

 

 

フライキャッチで鍛える距離感覚とボールの追い方

 

続いてご紹介するのは「フライキャッチ」です。
キャッチボールとは違い、ボールを上に高く投げます。
フライキャッチはボールの距離感、落下地点を予測する練習で、ノックを打てないときやバットが使えないときに、ボールを投げて行うことができるため、比較的親子でも行いやすい練習です。

公園や人がいるところで行う場合、ボールを追いかけるのに夢中になり、人にぶつかってしまうことがあります。
周りに気を付けて行うようにしましょう。

 

多少慣れてくると、背面でキャッチしたり、走りながらキャッチしたりすることができるようになります。
グローブの操作性やボールとの距離感、ボールの追い方など、実戦でも役立つ練習方法です 。

 

 

本記事で紹介している練習方法は主に守備に関係するものです。
近年、公園では安全性からバットを利用することが出来なくなってきているだけでなく、場所によっては、野球ボールの使用も禁止されているところもあります。

しかし、今回紹介した練習は、柔らかいボールなど野球ボール以外でも行うことが出来ますので、周囲に注意し、安全面に配慮した上で、ぜひやってみてくださいね!

 

 

INFIELDならできる!バットを使って思う存分練習を!

 

INFIELDでは思う存分、バットやボールを使って練習することが出来ます!

 

例えば、こんな練習ができます。

 

ティーバッティング

下からトスしたボールを打つ練習方法です。野球初心者の方でも打ちやすく、野球未経験の親御さんでも比較的やりやすい練習です。

また、INFIELDではL字型のネットを用意しておりますので、トスする人が打球に当たることなく安全に行うことが出来ます。



トスするのが難しいと感じる方は、当施設で無料で貸し出しているT台をぜひご利用ください。

 

座り投げバッティング

L字ネットを用いて、近い距離で座って投げたボールを打つ練習です。近い距離なので投げる人も、そこまで難しくないと思います。

これは、上記のティーバッティングとは違い、ボールをトスするのではなく投げます。そのため、多少ボールのスピードが速くなることから、中級者から上級者向けの練習です。

 

 

 

今回は親子でできる野球練習をまとめてみました。近年ではバットや野球ボールの使用が禁止されている公園も増え、親子で公園に出かけ、気軽に野球練習を行うことが難しくなってきています。それでも、友達やチームメイトではなく、ご家族とキャッチボールをしたり、野球の練習を一緒に楽しむことは、お子さんにとっても将来とても良い思い出になるかと思います。

 

普段はお仕事でお忙しくされているパパさん、ママさん。ぜひ休日は気分のリフレッシュとともに、お子さんと野球練習に繰り出してみませんか。

 

当施設は1時間からの短い時間からのご利用も可能です。

お友達同士やチーム練習だけでなく、ご家族でご利用いただけるプライベートな空間です。

ぜひお子さんとの思い出づくりにご利用ください。

 

本日の記事は以上です。ここまでご覧になっていただき、ありがとうございました。

 
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