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【三軒茶屋で野球しよう!】内野手レギュラー奪取の一番のポイント!!守備について


今回は、内野手でなかなかスタメンとして試合に出場できない人や、Aチームに上がれない人必見!!です。

守備の重要性


皆さんは「守備」の重要度はどの程度だと考えていますか?
私は少なくともバッティングよりは重要であると考えています。

もちろんある一定のレベルになると、バッティングと守備の重要度はほとんど同じになります。
しかし、理論上ホームラン以外の打球をすべてアウトにすることができれば、負けることは限りなく0に近くなります。
つまり、守備能力が高ければ高いほど、負ける確率は減っていきます。

バッティングよりも守備の重要性!!


チーム全体のバッティング能力が高ければ、勝つ確率が高まり、守備能力を高めれば負ける確率が減ります。
そのため、監督はそのバランスを考えたり、すべての能力が高い人を起用する場合がほとんどです。

つまり、両方の能力が高ければ、レギュラーは確実ですが、なかなか両方を同時に高めることは難しいです。ですので、私は守備を強化することをお勧めします。
試合ではバッティングは4打席程度、しかし守備は9回と機会が多いです。

特にトーナメントや負けたら終わりの大会では、負けないことが重要ですので、より守備力が高い人をレギュラーとして出して、負けないようにすると思います。

もちろん、最後まで出続けたいならば、バッティングも強化することが必要不可欠です。

レギュラ―奪取の近道!!守備力の徹底強化


レギュラー奪取の始めとして守備力を高めることをお勧めします。
なぜなら、バッティングよりも、練習の成果が出やすく、練習がすぐに活きてくる からです。

バッティングは大体1試合に4打席程度回ってきますが、その中で結果を出すのは難しいです。
どんなに良い打者でも3割、10打席中3打席ヒットが出れば良いとされている中で、アピールの場ですぐに結果を出すこと難しいです。

一方で守備はエラーの方が少ないです。試合でも10回打球が飛んできて、3回しかアウトできないということは、極端に少ないと思います。

しかし、守備は9人で守るため、打球が飛んでこないことがあります。アピール機会としてはバッティングの方が高いかもしれません。

しかし、難しい打球をアウトにしたりすることで、監督やコーチの目に留まることができます。

実際、私が高校1年生の時、Bチームの練習試合で、バッティングは微妙だったのですが、守備で3回のファインプレーをしたことで、次の試合からAチームに帯同することができました。
そしてそこから、Aチームのレギュラーとして試合に出場することができました。
守備に自信がついたことで、バッティング練習にも注力することができ、バッティングも改善されていきました。


レギュラー奪取にも燃えている方やAチームに上がりたいと考えている方は、ぜひ守備力の強化をしてみてはどうでしょうか?

室内練習場INFIELDでは手ゴロや捕球体勢の確認などの守習の基本的な練習ができます。
レギュラー奪取、Aチーム昇格に向けて、一から確認したいと考えている方は、ぜひご利用ください。お待ちしております。



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