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雨の日のプレイリスト

こんにちは!
6月ももう終わりですね

え!今年も半分過ぎたってこと?
ひぃーーー

東北はこないだ梅雨に入ったばかりでじめじめ

でも雨の日はずっと水の音がしてるから好き

雨音がいちばんの音楽とか言っちゃったりしてね
でも雨の日に聞きたい歌もあるんだな


6月はそんな雨の日に聴きたいプレイリストを雨降りのなか作ってみる




①RADWIMPS『雨音子』

アルトコロニーのアルバムが出てからもうずっと聞いているこの曲は
わたしの中でいちばんに出てくる雨の歌かも
この曲の全部がわたしには雨音みたいに聞こえたりする

こんな風に思われたらとても素敵だなって思ってたなぁって
20歳やそこらのかわいい気持ちを思い出したりする

②the HIATUS『Ghost In The Rain』

the HIATUSの始まりといえば!

エルレ休止を引きずっていた頃
この曲のイントロが美しくて
一気に心を掴まれて
ハイエイタスを聴きたくなったんだ

わたしも雨の日は
亡霊みたいに生きている気がしているよ
なんでかな
なんとなく


③ヨルシカ『六月は雨上がりの街を書く』

この曲は雨の日の曲を探していて最近知ったのですが
まず曲名が良すぎる

“歩く”とかじゃなくて書くって!
どうして書くことにしたのか

“描く”でもなく“書く”なのか

最近言葉の使い方と気持ちの表現みたいなところをとても気にしているわたしには大ヒットしてしまった
ヨルシカは曲名から掴まれることが多いけど
この曲名は芸術の領域って思いました

そしてわたしはこの曲を聞きながら散歩したくなる
書けたら素敵
書けるようになるまで歩こうかな
不思議とそんな気持ち


④宇多田ヒカル『真夏の通り雨』

個人的に雨の曲といえば
森高千里の雨か
宇多田ヒカルのこの曲を思い浮かべる人が多いのかなって思ったり

通り雨のように
サーっと悲しみが何度も何度も過ぎ去ってはまた巡ってくる
どうしても振り回されてしまう
雨が降っている間は消えない悲しみを思う

雨の日は悲しみを背負っている人間にはしっくり安心する天気なのかなって

わたしも消えない悲しみを表現する力がほしい
noteを書きながら
真夏の通り雨を聞きながら
そんなことを思っている自分に気づく




⑤SPECIAL OTHERS『Wait for the sun』

そして雨を感じきったら
太陽を待とう

この曲は太陽が昇る頃に聞きたい曲だけど
雨の日にもとてもいいことに気づいちゃったな

お日様が照らしてくれるから
雨の日がより大切なのであって

雨の日だけだったら
こんなに上手に悲しみと紫陽花には浸れないだろう


太陽が昇るのを待ちながら
7月を迎える準備だ!


よかった今月も更新できた

来月も素敵な音楽を!

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