ADHD/ASD混合型の自分が現在服用している薬
WISE-IVという知能検査の各指標において、最大で41もの差がある自分にとっては、社会生活を送る上で精神科薬は欠かせないものだ。各指標で15だか25だか以上差があると、所謂ディスクレパンシーと呼ばれる知能の偏りが認められADHDと診断される。
ADHDは知能全体を平均として見るならば正常域である。しかし、例えば言語理解が高く処理速度が低いという差があると、一見すると健常者におもえるが、仕事や作業で行われるマルチタスクは不得手な状態となり、「不真面目」や「努力が足りない」と