刑務所の話 第1話
ある真夜中コンビニの明かりがこうこうとついている。仲ではアフロヘアーの青年が慌ただしく働いていた。彼はもう一人の眼鏡の気に弱そうな青年と組んで働いていたのだが、その時間は丁度休憩時間だったので、彼一人で慌ただしく働いていたのだ。コンビニに運んでこられたパンを並べて品出しをしていた。そこに一人の青年が入って来た。彼は年齢は20代半ばくらい、定員の青年はコンビニのパンを並べながら何の気なく「いらしゃいませ~~。」と言った。入って来た青年はコンビニの中をいちべつしたかと思うと、急に