自己肯定感がミジンコレベルからレベル1になるまでのプロセス
自己肯定感がミジンコレベルからレベル1になるまでのプロセス
初めまして^^
私は今28歳の都内の事務職をしている、極々普通のOLです。
今回ノートに挑戦しようと思ったきっかけも
タイトルにある通り、自己肯定感を上げる為に始めたのと
私の経験が世界の誰かのお力になれたらなの思いで書いています笑
なので、私が自己肯定感がミジンコになった理由
そして、そこから*行動*という名の努力を通して
レベル上げをした理由を書いていこうと思います✨✨
まずは自己肯定感がミジンコレベルに急下降した
暗黒の中学生の時のお話をします
*ネガティブな要素が盛り込まれておりますのでご注意下さい
私は男女半々のクラス40人程の少々荒れていた中学校にいました。
中学校という多感な時期だからこそ、人としてやってはいけないことも
許されていたけれど、今じゃ考えられないことが多発している学校でした。
よくあるスクールカーストがはっきりしていて、
言いたいことをはっきりと言えない、地味でおとなしい友達も
いない私は地味子という、よくドラマで出てくるあだ名を
付けられていじめに遭いました。
典型的に、物を隠されたり、自分の名前を消されたり、
友達と思っていた人から近寄らないでと言われたり、男子からは
おもいっきりゴミやボールを投げつけられたり
先生に相談しても、俺は知らないと言われたり
本当に語りきれないほど散々な経験を13歳から15歳の間に味わいました。
多感な年頃に家族以外からこうも存在を否定されてしまうと
私はこの世から必要ない存在なんだなと認識して、ここで
自己肯定感がどん底レベルになりました。
そこから高校、大学も人間関係を上手く築けず
自己開示力の低い大人が出来上がりました。
しかし、私が自己肯定感を高められる
唯一の存在を見つけました。
それが[人前で何かを表現する]ことでした
例えるなら、ミニクイアヒルの子が、白鳥になって輝き出した
そんな感覚に目覚めました。
初めてステージに立ったきっかけは
踊ってみたのイベントのステージでした。
始めたきっかけは、アイドルダンスが好きで
家で真似して踊っていました。
たまたまネットで踊ってみたメンバーを募集していて
*やらないで後悔するよりやって後悔したいと
思い応募しました。
そこからあっという間ステージに立ち
歓声と自分に向いてる肯定的なお客様の目をみて
自己肯定感が上がりました。
そこからダンスだけじゃなく
小学生からやっていたドラムを再開し、
駅前の広場で演奏したり、自分を輝かせて
くれる場所を探して*行動していきました。
そ少し自信がついたところでもう一つ自分が問題としていた
*初対面の人と話せないことを解決したく
思い切って、出張マッサージの仕事を始めました。
今まで自分の存在を認められなかった私ですが
このお仕事を通して、私の存在をいいと
言ってもらえることが多く
ここでも自己肯定感が爆上がりしました。
ここまで長々と書きましたが、
私の経験をおして自己肯定感を上げるために
やる事を以下にまとめました。
①合わないと感じたら環境を変える
→中学の時、存在を全否定されたが、
ダンス、ドラム、マッサージを通じて存在を認められた
②自分がやりたいと感じたらまずやってみる
→踊ってみたも失敗を恐れて応募していなかったら
ステージでの体験を味わうことができなかった
③悩んでいることがあれば誰か話せる人に打ち明ける
→自己開示することで、自分に合いそうな仕事を
探してもらえたりと良いチャンスが巡ってきます
もしこの記事を私と同じ経験をしている子がみていたら
これは絶対に覚えてほしいです。
今目の前にいる人はあなたを否定する人でも、
世界中のどこかでは、あなたを必要としてくれる人は絶対にいます
だから、自分が赴く方へコンパスを進めて、
レベル上げして最強になってほしいで。
私自身もまだ自己肯定感レベル1なので
100%になるまで、自分の心を満たせるまで
心のコンパス(自己肯定感)を掲げて突き進もうと思います。
ここまで貴重な人生の時間を使って読んでいただき
有難うございました。
一緒にレベル上げをして
人生を自分の思うままに輝かせましょう✨✨
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