朝食はダイエットに超重要!朝に食べるべき食品は〇〇
みなさんは朝食を何気なく食べていますか?
朝食を工夫して食べることによりダイエット効果が期待することができます。
結論からいいますと朝食は高たんぱく質な食品を食べるのをおすすめします!その理由について深堀していきたいと思います。
高たんぱく質食品を食べるべき理由
高たんぱく質食品を食べるとどうなる
高たんぱく質食品(卵、鶏むね肉、ブロッコリー)を食べると、
筋肉量が増加し脂肪が減りやすくなります。
運動が苦手な方でも高たんぱく質食品を積極的に食べることにより、脂肪がつきにくい身体に近づきますので意識して食べることをおすすめします。
どれだけの量のたんぱく質をとるべきかの基準としましては、
成人男性の1日に必要なたんぱく質量は65g、
成人女性の1日に必要なたんぱく質量は50gです。
何もしていなくてもカロリーを消費してくれる基礎代謝には筋肉量に関係しています。
たんぱく質が不足すると筋肉量が落ちて基礎代謝が下がりますので、この目安の必要たんぱく質量は取れるようにしていきたいですね。
たんぱく質が多くて有名な鶏むね肉100gでたんぱく質量25gですので、
毎回調理したり食べるのは大変です。
そこでおすすめなのがプロテインを飲むことです。
ジュースのように飲むだけで手軽に15g~25gたんぱく質を摂取することも可能ですのでぜひ飲んでみてください!
脂肪分の高い食品を食べるとどうなる
脂肪分が高い食品(ピザ、ポテト、菓子パン、ドーナツ)を食べると
脂肪がついてしまいます。太る原因となるのは糖質と脂質の摂りすぎが大きな要因でして、これらの食品にはたんぱく質もほぼ入っていないので食べるのをできれば控えましょう。どうしても食べたい方は週に1回ぐらいに抑えるのが良いと思います。
よく勘違いをされている方もおられますが、ハム、ベーコン、ソーセージなどの加工肉はたんぱく質が意外と少なく脂肪分がありますので、ダイエットとしてはおすすめしません。
ピザを一緒に食べるハムなどの加工肉も健康的では良くありませんので気を付けていきましょう!
朝食に高たんぱく質をおすすめする理由
さて、本題の朝食に高たんぱく質を食べる理由としましては、
①寝起きは身体にたんぱく質が枯渇しているから
②脂質多めの食材には食欲増加をするため避けるべき。
③高たんぱく質食品は食欲抑制をするためダイエットに◎
です。解説していきます。
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