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梅雨の6月消滅化・・?各地で気温30度越え


こんにちはリョリョです。6月といえば梅雨のイメージがあると思います。雨が降りジメジメして湿度が高い印象ですよね。

今現在2024年6月半ばですが一向に雨が降らないということになってます!
私的には雨が降る方が嫌ですが、三十度を余裕で超えていてもう夏だろって思わせる気温でしんどいです。


数年前の梅雨との違い

梅雨は6月の上旬から中旬だと言われていて、6月下旬~7月の上旬には梅雨明けをすると言われてます。

東京都の平均気温をグーグルで調べると、
平均最高気温が26度、平均最低気温が19度となってました。
比較的夏の暑さとは言えないそこまで暑くもない気温ですね。

今年の2024年の東京都の気温は、
6月15日最高29.9度、最低20.9度
6月14日最高31.7度、最低19.0度
6月13日最高25.4度、最低21.4度
6月12日最高30.1度、最低20.0度
6月11日最高29.0度、最低19.5度
(引用元thank you tenki.jp)

最近5日間のデータです、最高25度と低い日もありますが、
それ以外は29度や30度越えの夏日を観測してるのがわかります。
普通に今年の夏は平均的に暑い6月というのが言えるでしょう、、、

しかも1番問題なのは梅雨の時期に雨が降らないことだと思います。

まあ雨が降らない方がいいとは思うのですが、
雨が降る季節に雨が降らないのはなにか異常気象が起きてそうで少し怖く思います。

原因

結論からいいますと気温が高い原因も雨が降らない原因も地球温暖化が原因だそうです。

東京新聞の記事に書いてありましたが、雨の日は減り大雨の日は増えているそうです。

気象庁の観測データによりますと、
日本では1日に100ミリ以上の大雨の日は増えていますが、50ミリ以下の小雨の日は減りつつあります。

温暖化の影響で台風の通行速度が遅くなったので、遅くなればなるほど被害が甚大になる可能性があります。

その結果大雨が増えて雨の日が減ったのではないでしょうか?

梅雨の時期でも降る日が減り、他の日に大雨が降るような日本にいずれなりつつあると思います。


まとめ

日本では梅雨なのに雨が降らないことや、気温が高いという点についてお伝えしましたが、
地球温暖化が原因のようです。おそらく地久温暖化はくいとめることは厳しいと思いますので、もはや日本は春と秋が消えて夏が多くなると思います。

以上です。最後まで見ていただきありがとうございます。
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