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話すと聞く。

今日一番、印象深かったのは、youtubeにあげられていた爆笑問題さんのラジオだった。

そこで太田さんは、表現について語っていた。

赤ん坊が「おぎゃー!」と泣く、それがすべての始まりだ。言葉を覚えるうちに「苦しい」「楽しい」等というようになるが、それは、始まりの「おぎゃー!」を分割したものなんだ、とのことだった。
面白いと、思った。

田中さんは「おぎゃー!」はビックバンかと、言っていた。

そうすると、表現は、やはりボールを投げることから始まるのかな。

ただ、太田さんは、

「表現を受ける側の感受性が、表現を成立させる。それは、赤ん坊を見ると分かる。泣くだけで、表現の受け手が、おっぱいかな。おしめかな。と、言葉は使えなくても、受ける側が感受性を発揮することで、コミュニケーションが成立する」と言っていた。

話すと聞く、両方、できるようになりたい。

ゆっくりね。

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