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コミュニケーション能力(7)

☆マインドコントロール 観察力 ブーメラン効果 相手を動かす基本原則①

◎観察して相手を知る
人を動かすための最初のポイントは「観察力」。
相手が何を考えているか?どう行動するか?を予測できる。
相手を批判しないようにして、寄り添っていく方法が良い。
マインドコントロールのように都合よく相手を操作しようとしないこと。

◎相手の考えを批判しない
「マインドコントロール」の中には相手の価値観や考え方を徹底的に否定しって、自分に都合のよい考えを植え付ける方法がある。
相手の考えを「批判しない」こと。
そして選択肢を増やす手伝いを意識しよう!

※マインドコントロール
外部からの情報を操作して、特定の思想を与え、相手の感情をコントロールすること。洗脳とは異なり、自分の意志で決めたような錯覚をもたせる方法。相手を完全否定したり、相手に強く共感するふりをして相手の心を掌握する。

☆ピグマリオン効果 内発的動機づけ 相手を動かす基本原則②

◎内発的な動機を生み出す
人を動かすには内面から自分の意志で動く動機が必要。
これを「内発的動機づけ」という。好奇心や関心によってもたらされる動機づけで、義務や賞罰で動く外発的動機づけよりも長く続く原動力になる。
自分の言葉遣い、考え、表情などを磨く必要がある。

◎相手を認める気持ちと期待する気持ち
人には認められたい、評価されたい欲求があり、全体的にその傾向が高まっている。行動を促進させたい相手には「君はできる」というメッセージを投げかける。信頼感、期待感を伝えることで「ピグマリン効果」から自発的に良好な関係に向けて動き出す。

※内発的動機づけ
何かをもらえるからがんばる、怒られるからやる、ではなく「おもしろい」「楽しい」「やりたい」といった自分の内部からわき上がる動機。
自発的に考えて達成しようと行動する。一方、外発的動機づけは賞罰などが理由でがんばろうとすること。

☆選択欲求 自尊感情 自尊感情を高めて相手を動かす

◎自尊感情を上げて人を動かす
行動を促進する方法に「答えを出さない」という方法がある。
周りの人の自尊感情を高めていき、さらに企業の利益が上がっていけば、内発的な動機によって目的は達成する。

※選択欲求
人は自分で選びたいという欲求があり、制限すると反発したくなる思いが生じることがある。自分の思い通りにしたい自由の欲求のひとつとも考えられる。現代人は欲求を制限すると反発したい気持ちがわきやすい傾向がある。

☆信頼関係の返報性 「信頼関係」ができると、相手は動く

◎人を動かすものは「信頼」
相手のことを心から信頼し、お互いに信頼関係ができると人は動いてくれるようになる。
今の社会では共感能力や想像力が欠乏する人が増える一方で人の期待に応えたい、人と仲良くなりたい気持ちがある人は増えている。

◎信頼すると、「信頼」される
困ったときに助けてもらうことは、本当にう嬉しいもの。
自分からまずは人を信頼しよう!「返報性」として機能し、相手もあなたを信頼してくれる。

※信頼関係の作り方
1.強制的な行動よりも、自主的な行動をすすめる
2.相手の大事なもの、大事なことを自分も大事に
3.行動と言葉を一致させる。前向きな行動と前向きな言葉を使う
4.言ったことは守る。守る努力をする。
5.言い訳をしない。謝れる勇気を持ちたい
6.相手に言葉で伝える。会話を大事にする。

※信頼感の返報性
人には返報性の原理があり、何かをもらうと何かをお返ししたくなる心理が働く。この原理は、信頼感にもあり、信頼をしてくれると自分も相手も信頼するようになる傾向がある。この信頼感の返報性によって人間関係は強化されていく。

☆社会的報酬 エンハンジング効果 ものを頼むときには、相手の名前を呼ぶ

◎「ほめ言葉」も含む社会的報酬
何かの報酬を渡して人を動かす方法がある。
賞賛や報酬がモチベーションとなって動くことを「エンハンシング効果」という。
依頼するときに相手の名前を呼ぶだけでそれが報酬として機能することがある。名前を呼ばれるということは、自分の存在が認められるという社会的報酬のひとつであり、承認欲求が高まる現代では報酬として機能することが想定される。

◎報酬は相手の状態に注意
報酬を渡して相手が自発的に動いているときに行うと逆効果。
たとえば電車で誰かに席を譲ったときにお小遣いをあげると言われたら、複雑な気持ちになる。人は自発的なものを報酬化されると不快になる心理があるから。(アンダーマイニング効果)
また、報酬でやる気をつくり続けると、報酬がないと動けなくなってしまうこともある。
※社会的報酬
アメリカの実験で先生が生徒にクッキーを買ってきてほしいと依頼するときに、名前を呼んで依頼すると90%の人が買ってきてくれた。ただ依頼した場合は50%だった。名前を呼ばれることが、認めてもらえるという報酬になった。

☆損失回避性 「制限時間」をして、人を動かす

◎損したくない感情が行動に出る
災害時、特定の商品が品薄になると、自分も買いに行かないといけないと焦る気持ちに支配されがちになる。これは取り残される、自分は損したくないという、損を回避する行動に出る「損失回避性」という性質の影響。
人を動かす場合にも、この損失回避性をうまく使うと、相手を動かせる要因になる。

◎制限時間で損失回避性を刺激する
人間関係でも限られた時間でしか助けてもらえないと感じると、相手は質問したり、相談をしたりして関係が活性化する傾向がある。
時間を設定し、損失回避性を刺激することでより深い関係に導くことが可能。
※損失回避性
得をしようとするよりも、損をしたくないと考える人の基本的な判断心理。人の中にある「損をしたくない」という感情は近年高まっている傾向にあり、シニア層、女性、そして若い世代に広がっている。

☆譲歩的要請法 階段的要請法 「階段的」「譲歩的」に交渉する方法

◎階段的要請法
相手に何かを依頼するときに階段的に要請のレベルを上げていく手法がある。初めは簡単なお願いは断りにくく、受け入れてくれる可能性が高く見込める。しばらくして次に「これもお願い」と難易度の少し高いお願いをする。相手は一度受けてしまった関係上断りにくくなり、次の依頼も受けてくれる可能性が高くなる。最終的にはかなり難易度の高いお願いも引き受けてもらう方法。

◎譲歩的要請法
断られることを想定して以来する方法もある。たとえば車のような大きな買い物をしたいときに使う。
家族に相談する場合、自分が本当にほしい車よりあえて高いモデルの車を買っていいかと打診する。
「うちにはそんな余裕ない!」と一喝されるかもしれない。
そこで、下のモデルの車で交渉する。相手は強く言ったものの心のどこかに「却下して悪かった」という気持ちがある。その気持ちがあるうちに、すかさず「しょうがない、いいよ」と言ってくれる可能性が高くなる。

※ザッツ・ノット・オール・テクニック
通販でよくみられる「今ご購入いただくとこれもつけます」というもので、いわゆるおまけ戦略。購入を悩んでいる人に「だったら買おう」という動機付けを作れる。期間限定で価格を下げたりおまけを増やす応用版もある。

☆色彩心理学 赤や青、色で人を無意識に動かす

◎色は無意識に相手の感情を動かす
人間関係をよくするために、色をうまく活用する方法がある。色は様々なメッセージを伝える。

◎色がもつカラーメッセージ
赤・・・強い意志、強く見られたい、第一印象に残りたい
淡いピンク・・・かわいらしく見て、優しく見られたい、幸せな気持ちになって
濃いピンク・・・目立ちたい、よく見られたい、守られたい
青・・・問題を解決したい、創作したい、自己主張も協調したい
濃い青・・・人に合わせたい、目立ちたくない、落ち着いていきたい
紫・・・個性的、悩みに気付いて、人と違うことをしたい
橙・・・気軽に楽しく、行動したい、一緒にやろう
黄色・・・新しいことに挑戦、楽しくやろう、刺激を得たい
緑・・・仲良くやりたい、平和にやりたい、リラックスしたい
白・・・美しく見られたい、若く見られたい、人と距離を取りたい
黒・・静かに過ごしたい、やりたいことはやりたい、自分の心を守りたい
藤色・・・私は繊細、応援してほしい、創造的なことをしたい

☆コントロールトランジション 気持ちを「切り替える」能力の重要性

◎気持ちはなかなか切り替えられない
人間関係で苦しむことが増えた現代、誰かに嫌なことを言われたり、思ったように進まないことが連続したりすると、落ち込むことがある。
「よし、気持ちを切り替えよう」と思ってもなかなか切り替えることが出来ない。

◎現代において重要な能力
人間関係で苦しまない人は、そもそも人間関係のトラブルに巻き込まれないというよりも、この気持ちを切り替える能力が優れている。
自分が変わる心のトランジション・コントロールともいえる能力を身につけることが大切。もっとも重要と思われる方法を「考え方」によって変えていく方法と「行動」によって変えていく方法がある。

※トランジション・コントロール
バスケットボールやフットサルの試合では、攻守の切り替え(トランジション)が重要になる。人の心においてもネガティブからポジティブに切り替えることが大事。心をコントロールするワードを使ってみる。
反省は一回、時間は5分。

☆コミュニケーションの成熟度 自分を切り替えるほうが、早くて簡単

◎心のトランジション(ネガ→ポジ)
実際は相手を変えるよりも自分が変わった方が簡単で早い変化を期待できる。「なぜあんな事を言うのか」と相手の問題として考えるのではなく、「自分は落ち込んでいる」ということを受け入れて、自分の問題として処理する方法がある。

◎5分以内で、自分の原因点を探る
気持ちを切り替える前に、自分には原因がないか?一度考える。
「すぐに相手が悪い」と決めつけると自分の成長がなくなる。伝え方や態度など自分に問題があるなら改善しよう。
心当たりがないなら、もう深く考えるのはやめる。
相手は「性格が悪い人」と考えるのではなく、「多様な個性の中で相手はコミュニケーションが得意でない人」と考えるようにしよう。
人は自分の思ったことを正確に言葉にすることができるほどコミュニケーションが成熟していない。
そんな本心かどうかもよくわからないものに、ダメージ受けるだけ無意味。
相手の言葉に振り回されないようにしたいところ。

☆昇華防衛機制 自分の心を守る機能を利用する

◎一つ上のものへ昇華する
行動で気持ちを切り替える方法もある。
人は落ち込むと憂鬱な「感情(思考)」とため息をつくなどの「行動」を行ったり来たりしている。そこで行動から感情も変えてしまう。好きなことをしていると負の感情がわいてきにくくなる。負の感情が出てくる場所を埋めてしまう「考えない戦略」。

◎ダイエットで人間関係を良好にする
ダイエットで睡眠の質や気分を改善し、人間関係も改善したという報告がある。必ずしもダイエットは必要ではないが、体重が人間関係にも影響を及ぼす可能性があるということはおもしろい知見。

※防衛機制
心を守る機能の防衛機制、そのひとつである「昇華」はやりたいことがあってもそれができないときにスポーツやボランティア活動をして欲求を違うものに変えること。他社のせいにしたりするのではなく、困難なものに挑戦するなど健全な形の防衛機制。

※防衛機制の種類
抑圧・・・見えているものを見なかったことにする
合理化・・・結果が出なかったことを合理的に正当化する
投射・・・自分の中の悪い部分を相手に押し付けることで自分の心を守る
昇華・・・スポーツや社会活動で発散する方法。社会的に認められるように振舞うなど、一つ上のものに昇華。

☆質問 興味 成功体験 人間関係を克服する3つのポイント

◎失敗するイメージを書き換える
親しくなった相手とは話しが弾んでも、初対面や関係が浅い人とはなかなか打ち解けられないタイプの人がいる。
関係が浅い人とうまく話せないのは、コミュニケーションでの失敗を恐れていることが最大の理由。
関係が深くなってくると、失敗しても挽回できると思うし、そもそも失敗するイメージがわからなくなるから。
人間関係の成功体験を重ねていくと、人間関係は怖くなくなってくる。
失敗しても話のネタが増えるのでそれはおいしい経験。

◎人に興味を持つ
話す相手はどんな素敵な人なんだろう・・・。何を考えているのだろう・・・。そんなことを考えていると相手に興味がわいてきて、知りたくなってくる。
これは自分の意志が「自分」から「相手」に移ることもある。
相手に意識が向いていると、自分が失敗して恥ずかしい思いをするのではないか?そんな感覚が減ってくる。すると話しやすくなることがある。

◎質問をたくさんする
お互いが人見知りタイプだと話しが盛り上がらず、沈黙が訪れることがある。反対に相手が話し好きでもプレッシャーが襲いかかる。
自分も何か話さないといけないと思うと頭が真っ白になってしまうもの。
そんなときは「質問」する。
沈黙したら相手に質問してみると話しが広がっていくことが多い。
相手に質問する行動は「私はあなたに興味を持っています」というサインであり、変な質問をしないかぎり相手は質問してくれた相手に好意を感じてくれる。

☆質問 質問力で人見知りを乗り越える

◎どんな質問をすれば良いか?
話の途中で沈黙がきたからといって、いきなり話題を変えることは失礼になることがある。そこで会話が落ち着いたら、今までの話しの内容に戻って深く切り込んでみる。
たとえば、美味しい和食の店やおすすめ料理の話しをしていたとする。

◎確認する質問
(あなたの追加会話)
もう一度場所を教えていただいて良いですか?メモします。〇〇さんが言うのですから一度行ってみたい。
↓ ↓ ↓
(あなたの追加会話)
そのおすすめ料理以外に、〇〇さんが「これは食べておくべき」という料理はありますか?
↓ ↓ ↓
(相手の感情)
他にもおいしいと思える料理を説明できて嬉しい。
このような場合には、「へぇ~すごいなぁ~」「食べたいなぁ~」というリアクションを忘れてならない。

◎広げていく質問
(あなたの追加会話)
素材の〇〇と言えば今が旬ですよね。やっぱり旬のものを食べないと、すぐに食べられなくなりますよね。今が旬のものと言えば他に何ですか?
↓ ↓ ↓
(相手の感情)
料理のウンチクを語れて良い気分。話しをしていて楽しい気分。
この場合は相手の知的な部分をくすぐる質問。
料理の旬だけでなく、料理人のこと、和食のことなどさらに話しがふくらむ可能性が高いといえる。相手が答えられなければ、突っ込んではいけない。
ポイントは自分が聞きたいことに加えて相手が喜んで答えられるような質問を選ぶことにある。話の中で質問に使えるポイントを覚えておいて、後で使う。

※質問を広げてみよう
👧〇〇に行きました。
〈確認する質問〉
・どこにあるのですか?
・どうやって行くのですか?
👧話したそう
〈深くする質問〉
おすすめは?
〈広げていく質問〉

👧面倒そう
〈事実を確認する質問〉
よく行くんですか?
話したそう
〈深くする質問〉
👧面倒そう
〈話題を変える〉

☆私の勘違い 「変な動き」をすると、心が軽くなる

◎行動が気分を変えていく
うつむいて歩いている人にスキップをするよう促した。
そうすると気持ちが前向きになり、悪い姿勢ではなく元気がなくなることが判明した。
感情と姿勢、行動は関係する。

◎脳の「勘違い」を利用する
脳科学でも行動によって意識が変化することがわかっている。
笑うことで楽しい気持ちになったり、おもしろい姿勢で行動することで改善する。「楽しい行動」をしているのだから、楽しいに違いないと脳が勘違いをする現象であると考えられる。
また、楽しいから笑うのではなく先に笑うことで楽しくなることがある。
人間関係でつらいことがあったら、笑ってしまえばよい。さあ、口角を上げて笑ってみよう!!!

☆人たらし 周囲を魅了する人に変わる①

◎人を魅了する力
人は社会性の高い動物であり、他人に好かれたいという欲求を強く持っている。この気持ちに振り回されないほうが生きやすいと思う。
ですがもし、人を魅了する力は様々な場面で役立つ。

◎人たらし心理学
・上司には献身的な行動で実績を出す(献身的行動)
・部下には恐怖による支配でなく、期待する行動(ピグマリオン効果・内発的動機の促進)
・人材を見抜き、部下を思いやる行動(想像力・共感力)
・自らの得を独り占めせず各武将に分配(外発的動機の促進・エンハンシング効果)
・世にアピール(イメージ戦略)

※魅了する能力
人を魅了する能力とは、人の心を惹きつける力。
「好かれる」と似た言葉と心の状態ですが、必ずしも好き嫌いの感情とリンクしているわけではない。好意とは特別関係なくても、能力が高くて才能や技術に魅了されることもある。

☆笑顔 周囲を魅了する人に変わる②

◎イメージを大切にする
人は行動とイメージが同一であると誤解しがち。しかし実際はまったく違う。私はあなたが好きですという気持ちを表現することが大切で、良質な自分を表現できる表現力を身につけよう。
もっとも効果的なのは「笑顔」。笑顔が素敵な人は全体的に明るい人、相手を楽しくさせる人という感覚を与える。

◎相手に関心を示す
人は自分い興味を持ってくれる相手に自分も興味をもつという心理がある。
特に年配の人が相手ならこの意識を持つだけで評価や印象は上がる。
初めて会う人の場合は最低限、相手のことは調べていこう。

◎相手を責めない
相手のために真剣に怒るのはよいと思う。
しかしこれは、たとえば人を傷付けたり子供が飛び出した場合。
自分や会社それも見栄やメンツのようなもので怒ると相手は理不尽に感じる。相手を責めないということは大事かもしれない。

☆自分と他人の糸を解く生き方
他人に振り回される生き方は幸福感を失う。
自分の自由度を狭くしてしまう人間関係は好ましくない。
自分の人生なのだから、他人のために自分の時間や自分の感情を使って終わってしまうのは切なすぎる。
人間関係で苦しむ人ほど、まじめで誠実な傾向にある。
些細な事を真剣に捉えて自分のせいではないか?と責めたり、自分がもっと頑張らなくてはと自分を追い詰める傾向がある。まず、自分が楽しまなければ真の意味で他人を喜ばすことなどできない。
人は「いい人だと思われたい」という価値観があり、これも強すぎると自分を苦しめるものに成り得る。
頼まれると「嫌」と言えずに様々なものを引き受けてしまい、自分で自分の首を絞めてしまう。
多くの人は「いい人だと思われたい」という気持ちが強く、別の人格をつくりあげてそのキャラの期待にも苦労している。
「人と人との間には見えない糸のようなものがある」そんなことをイメージしてみよう!結ばれている人によって色が変わったり、大きさが異なる。
その糸にぐるぐる巻きになって自分を活かせないのではないですか?無理して結んで苦しんでいませんか?あなたは今まで頑張ってきました。
これからはこの糸に注目して下さい。人はそれぞれです。
出会った人みんなに張ろうとしなくていいですし、自分が心地よいと思う人と、心地よいと思う本数でつながれば良い。
心理学を学び相手の言動が見えてくると、その糸がかかりにくい理由や人によって異なる張り方が見えてくる。
人生とは自分の欲、他人の欲とどう向き合うか考えるものでもある。
他人に迷惑をかけることを恐れてはいけない。今度は相手のために何かをしたりすることも良い。
人生とは「お互い様」である。
お互い様の精神は人の幸福感にも強い影響が与えることがわかってきている。自分のやりたいことを大事にする。そして相手のやりたいことも大事にする。そうした生き方、糸の張り方が今、求められていると思う。大丈夫、あなたならできます!!!






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