満足の話 セックス編

満足のいく1回戦。

それではまず

「イカせたい」「イカせる」から

離れてください。


もちろん私が書いてきた記事には

イカせなくていいという

趣旨のことは書いてません。


誤解がないように説明していきますと

あなたが「イカせたい」と頭で考えるとき

それは「イカせられない」のアピールです。

イカせたいと考えたとき

無意識にイカせられない言い訳を

自動的に探し出します。


「イカせよう」と心で思うとき

間違いなく満足な結果があります。

イカせようって想いに

考えを挟まないでください。

何かを思いつく

思い立ったが吉日

というように想いと考えは違います。

同じ会社内で違う課の仕事に

口を出すくらいお門違いですから

想いに考えを挟まないでください。


見つけた言い訳は

間違いなくヘンテコな言い訳です。

「イカせたい」に夢中になり

本来の幸せをものの見事に

スルーするでしょう。

自分にも相手にも

全く余韻が残らない結果になりかねません。


「イカせよう」と思ったら

考えを挟まず忘れてください。

関わらないんです。

それについて考えを

挟む余地をなくすのです。


もしそれでイカせたら

あなたは考えるはずです。

「この方法を使ってイカせまくろう」と。

そしてイカせられなくなるでしょう。

頭を使って分解、再構築して

方法化しているので

この状態に持っていけなくなります。

想いに考えが入り込んだ結果です。


さあ、「イカせよう」

「お互いに気持ちよくなろう」と

思ったら、それを忘れて

あとは楽しむのみ!


楽しみ方の1つとして

女性でもノれる人はノッてみてください。

ノッてみたいなって思う人も

ノッてみてください。

そんな感じで書き進めていきますので。

ご了承くださいませ。


男女共にノッてる前提で書きますと

愛撫してる手を肌から離さない。

口で愛撫していたら口を肌から離さない。

愛撫を続けるってことです。

徐々に手も口も両方使って。

はい、前にも書きました相互愛撫ですね。

口での相互愛撫?

ってなる人もいるかと思いますが

シックスナインというものもあります。

ピンポイントで性感帯だけをでなく

空いてる箇所を愛撫したり

肌から離さないことです。

相互愛撫、これにしつこく時間をかけて

これに夢中になるのです。

時間を気にせず

昨日今日の職場の感じとか

明日の仕事のこととか考えず

汗とか気にせず

このときは没頭してください。


嫌なことは俺が忘れさせてやるから。

とかのセリフをドラマかなんかで

聞いたことありますが

ほぼ無理です。

自分でやらない限り無理です。

スイッチ入れるのも自分。

女性側もこれまで

淡々と対応していただけであれば

ここでセックスの殻を破るのもありです。

下手とか気にせず

積極的にノッてみてはいかがでしょう。

恥じらい?

そのアイデアに関わらないことです。

かなりの時間が経過しただろうと

考えだすと思うのですが

大丈夫です、大して経過してません。

ここでも考えが入り込もうとしますが

夢中になってる限り

そんなことは気にしないですし

疲労も感じません。

肉体がある限り疲労はある?

それは終わってからです。

しかし、疲労と共にやってくるのは

充実感でそちらの方が強いかと。

しかも翌日まで余韻として残るので

ほとんどは上手く運ぶと思いますよ。

その充実感に考えを入り込ませなければ。

そして

しつこくしつこく愛撫し合ってますと

男性の方ですね

ピンクのヘルメットを被った軍曹が

我先にと突入して火を噴こうとしますが

ここは勢いをそのままに

「まだ早い!」と軍曹を制止しましょう。

その間も何度か「我に続け!」と

暴走しようとしますが

「まだ楽しもう!」となだめてください。


念入りにしつこく愛撫し合ったら挿入。

やり方はピストンの記事でも書きましたが

骨盤を動かす意識で斜め上を圧すのです。

大きいストロークでなくていいので。

腿は脱力しましょう。


その間も手を繋ぐとかキスしたりで

手と口を離さない感じでしてみてください。

挿入時間について書かないのは

時間という考えを除くためです。

早ければいい、長ければ満足

ピストンが激しければいい

という判断基準、そのアイデアを除くため。

そこに考えを巡らせますと

得られるはずの充実感を

見事にスルーすることなります。

充実感を得る を

充実感を得るはずだった に変えない。

「イカせる」と「満足」は

必ずしもイコールではないし

「イカせたい」「イカせられる?」という

不毛な考えに取り組まないメンタルが

出来上がります。

そしてその日は1回戦のみとなるはず。

満足してるので。


これは出来ないよ?

それはどっちが言ってますか?

あなたの心ですか?

あなたの頭の中ですか?

これが出来る私がいる。

ということは誰でも出来ます。

過去の記事でも難しいことは

言ってないです。

言葉遊びでもなく簡単に出来ることを

簡単に述べてます。

さあ、濃厚な1回戦を!

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