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不器用な私の、2024年手帳チャレンジ

手帳が好きで、毎年手帳が出回る時期にはお店の手帳コーナーに足が向きますが、使いこなせないのがわかっているので、買うのももったいなくスルーしています。

ですが今年こそはなんとかと、新しい手帳を買って1週間使ってみました。

無印のB5ハーフサイズスケジュール帳

なぜ使いこなせないのだろう。私の性質上、ざっとこんなところなのでしょう。

・感情で動くタイプ
・可視化すると用事の多さに焦ってしまう。
・何か大変なことが起きると、それでいっぱいいっぱいになって、生活がスッポリ抜ける。

こうして余裕がなくなり、手帳から離れていきます。

そんな私が今年こそ手帳を使いたいと思ったのは、自己管理をして自分のやりたいことも生活に取り入れていきたいから。感情や精神面に左右されて、一番しんどいのは自分なのです。

吟味に吟味を重ねて、これなら使えそうと買った無印の手帳。
1週間使ってみて、確かに用事は1個ずつ進んでいきましたが、こなすことに必死になって追い立てられてしまい、結果、精神的に疲れてしまいました。

想定の範囲内ではありますが、これではやっぱり続かない。そこで手帳を続けるための当面の目標を考えました。

①手帳を使うことの習慣化
なんでも習慣にするには数ヶ月はかかるでしょうか。用事を見ることに慣れるリハビリ期間でもあります。

②自分にちょうどいい用事の量を把握する
あれもこれもと欲張り、用事に追い立てられないように、自分の適正量を知ることが必要です。

③自分にとって楽しいことを書く
用事だけでは息が詰まります。日々を楽しくするための手帳にしたいです。

放っておいても用事は増えます。コツコツとやっていけば、この手帳を使い終わる頃、用事は少しは減っているのだろうか。少しは生きやすくなっているのだろうか。
今はそんなことを考えています。

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