ご無沙汰しております。 依然として、なかなか将棋に打ち込む時間が取れない生活が続いております・・・。 しかし、タイトル通り、目標であったレーティング点数を超えることが出来ました! ここまでの所で掴んだ「2切の上達法」「2切のコツ」や、よく出て来る戦法への対策の考え方、推奨図書、アマチュアにとっての2切のメリット・デメリットに関する私見をまとめてみたいと思います。 一応、自分の中で苦手だった早指しにいかにして対応したか?の集大成的内容で、それなりのボリューム(約22000字
どうもご無沙汰しております。 速いもので将棋を再開してからトータルで500局指してました。 未だかつて、短期間に、こんなたくさん将棋をしたことはなかったですが、 対局(と言うかすら不明ですが)多可はマイナス、というのを久々に実感した感じです。 最後の方、というか現在は、速く指そうとしたらタップミスとただ取り、慎重に指したら時間切れ…という感じで、さっぱり冴えなくなってしまいました。2350も見えて来た頃に突然勝てなくなり、レートを100点以上落としてしまい2100台に落ちま
まず使う形についてですが、一昨年から去年まで将棋をしていた時は、居飛車側で銀を57(53)に持って行く形をずっと使っていました。 将棋の戦型ではなく「戦法※1」には、「尖った形※2」と「丸い形※3」があると思いますが、この中央に銀を持って行く居飛車は、相手に応じてどちらも指す戦法となると思います。 ※1ここでの「戦法」というのは、細分化され得る「戦型」のどれをどう選んで組み合わせて総体的な恰好を取るか?という、文字通りの作戦法を指します。 ※2尖った形とはとにかく攻めに
こんばんは。 1年ぶりぐらいに将棋をすることにしました。 今回のテーマは 1.「反復、往復」を怠けずに妥協なくやり切れるか? 2.相手の狙いや自陣の嫌味をとっさに看破する力の乏しさを克服できるか? 3.熱中しすぎず気軽な趣味として取り組んで上達出来るか? です。 今までのスタンスは 1.早指しより長考。 2.時間をかけて精一杯やる。 3.長い手数の詰将棋を何時間かけてでも自力で解く。 4.棋譜並べは全範囲(自分が指さない戦型の棋譜も次の手を考えながら並べる+平