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アメリカの街なかを無人の自動運転車が走って行った

テレビのバラエティで見たことがありましたが、

ユニオンスクエア

サンフランシスコ滞在中に、ユニオンスクエアやケーブルカーの終点あたりをぶらついて、

ケーブルカーの終点って
回転させるのを以前から見てたけど、
人力だったっけ?

じーちゃんたち凄いパワー自慢なのかしらん
とか思いながら少し周囲を歩いていたら、

横をパタパタ クルクルした装備をまとった
見慣れない車がやってきました。


あっ、 運転席に人がいない
自動運転の車だ!

横とか上の装備が
パタパタ クルクル
クルクル パタパタ
ホントに無人でした

信号や周囲の流れに反応して、
違和感なく左折してスーッと
走って行きました。

へーっ、本当に運転席に人がいない無人の自動運転車が街なかを普通に走って、左折して過ぎ去って行った。

前後上下左右とかにセンサーがあって、クルクル パタパタいってるので、普通の車と違うことはすぐに判ると思います。そんな自動運転車が信号で停止して、信号が青になったら動き出して、周囲確認して左折して車の流れにのって行き去っていきました。

歩行者視点で見ても、今どきの交通状況のなかで特に危ないとか、大丈夫なの?とか思わずに普通に見送った自分がいました。

いざ、車の前を横切るときに運転席に誰もいないことに気付いたらちょっとギョッとするかな?

こっちが目線を送ったらセンサーで検知して、フロントガラスにニコちゃんマークを出すとか、ショートメッセージを出すとかしてくれたら、歩行者や周囲は安心するかもです。

いやあ、そこまでやってくれたらいまどきの自動車よりも安心感あるかもねぇ。
とか、米国の街角でふと思ったのでした。

ポルシェ356

翌日はSFの郊外で70年前の名車ポルシェ356を見掛けました。やっぱりカッコイイなぁ。

70年前にコレをデザインしたポルシェ凄いし、70年後に自動運転の車が走ってるってのもなかなか凄いと思います。

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