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あーもう!もう!いやだ!!! 講談社ES通りました。 が、Webテストで撃沈。終わり。死。 来週の火曜日には首を吊りたくなるくらい泣いていることでしょう。辞世の句を認めにまたここに来るやも。まぁ、なんとか生きてやるけどね ふん!

    • 21歳、自己紹介

      21歳、女。就活準備が遅すぎることを死んでも認めたくない。なんとか、なれ。 noteを始めたきっかけ。 正直に話す。暇潰しやらなんやらカッコつけてたが、本当はみみっちい。 出版業界を目指す端くれとして、言語化の癖はつけとかなきゃな、という。要は悪足掻きだ。悲しくなってきた。 だが案外、これが楽しいのが嬉しい打算である。オタクであるから、Twitterで140文字に思いの丈をぶつけるその延長線上のnote、相性が悪いわけなかった。誰に宛てるわけもなく好き勝手喚ける。無害にし

      • 水木とアイスの当たり

        「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」、観たよ。4回観た。 いやぁ、いいですね。はぁ、ほんとに。 何がいいかって、水木、食ってたアイスの棒が当たりじゃなかったことにちょっとしょげてた。これがね、良かった。 水木という男は戦場帰りで、せっかく拾った命のため、出世欲にぎらついている。下克上の機会に嗅覚を鋭くし、踏み台に出来る・出来ないを嗅ぎ分けるに必死である。そんな、ちょっと哀れな男だ。 そして、今でも戦地の惨状を夢に見ては飛び起きる。作中でのっけから何がなんでも生き残ってやると息巻く彼

        • 深夜3時 自殺

          実はこの記事は一度消した。 朝に読み返し、「頭おかしいのか?」と思ったからだ。 当たり前である。深夜3時ごろの、正常であることをやめた脳味噌が筆をとらせていたんだから、十分睡眠を取った真っ当な脳味噌には、到底耐えられない文なのだ。 だが奇跡的に反応をもらっていた。 ここで逃げては漢が廃る。恥を忍んで再掲する。なんとかなれ。 時刻は只今、2:39。ド深夜。 風呂にもまだ入っていない。就活に向けて、情報の波に乗り出し、転覆し溺れた。ちなみに明後日にTOEICの試験を控えてい

        あーもう!もう!いやだ!!! 講談社ES通りました。 が、Webテストで撃沈。終わり。死。 来週の火曜日には首を吊りたくなるくらい泣いていることでしょう。辞世の句を認めにまたここに来るやも。まぁ、なんとか生きてやるけどね ふん!

          文字を書くのは裸を見られること

          今しがた、初めてのnoteを書き終えアップしてきた。 ふん、なかなかいいんじゃないの。読み返しては悦にひたっているが、現実に引き戻されるのは時間の問題であろう。 ところで、私は点で本を読まない。文字は、そこから動かないからだ。動きがないというのは、スマホ世代真っ只中の若人にとって、かくも拷問のようである。 だから、悪文とか良文とか、まるきり分からない。そもそも、そんな概念があることすら、先日講義の課題で出された、小島信夫著「アメリカン・スクール」の感想文をちょろまかそうと

          文字を書くのは裸を見られること

          家が箱になるまえに

          冬の実家から、静かに「老い」の匂いがした。 私が温かく伸びやかに生まれ育った愛しき我が家は、今や老人ふたりがひっそりと仕舞われている箱のようである。 大学2年生の冬、一人暮らしの私が実家に帰省したとき、いのいちばんに思ったことがそれだった。 「炊飯器、壊れたから小さいのに買い替えたの。」 帰省のため持ってきた鞄を椅子において、母の言葉に目をやると、台所に見慣れない新入りがいた。 黒色のちんまりとした、真新しい炊飯器だ。小さなそれは、居心地悪そうに私に見下ろされている。無理

          家が箱になるまえに