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‟1%の努力”には、今の時代の‟叡智”が詰められている!!

おはようございます!

‟#stayhome”を何かできないかと思っていたのですが、とりあえず、筋トレ動画くらいなら簡単に上げられるかな??と思い、随時配信をしていこうと企んでいる 講内です。

インスタに適宜アップしていきますねー!!

僕個人でやるのは、職場に迷惑の掛からないように、自宅で適度にできるものだけにしておこーって思います。笑

なので、本当に脱力系だと思って覗いてくだされば嬉しいです。

朝ごはんの時間だなぁー。

今朝は、ホットケーキとワッフルを焼くという気持ちだけあるのですが、ここにきて面倒になっています。朝マックでもいいなぁー……マフィン食いたい。笑


思考の叡智だ!

今日から『1%の努力(著:ひろゆき)』を読み始めました。

タイトルを見たときからすごく惹かれたのですが、内容を読むにつれてどんどんと引き付けられていきます。あっという間に読んでしまいそう……それくらい面白いです。

「努力が大切!」「頑張ればなんとかなる!」と考えている人にこそ、響く一冊です。

本を読んだり、人に会ったり、情報を手にしたり……色々とチャンスが訪れる可能性は高めても、掴めなければ意味がありません。両手が塞がっていてはチャンスを取り逃します。

『片手は常に空けておけ!』

ここがこの本の‟メインメッセージ”です。

『1%の努力』=『サボる才能』

この『サボる能力』を読み解くことが大切でしょう。

‟2時間でやることを1時間で終わらせて、1時間余らせる。さらに、30分で終わらせられないかを考える。”

一般的にイメージする『サボる』とは少々違うと思いますが、思考を巡らせることの大切さ、『幸せの総量』を増やすための考え方を7つのエピソードから解き明かしてくれるとのことです。

序盤から楽しくてまりません。


努力×能力=結果

この方程式には、環境や生物学的因子も含まれています。そうなったときに、無駄な努力が存在することを認めなければいけません。

USJ復活の立役者でもあった森岡毅さんも著書で語っていたように、自身の持つ宝物(能力)を磨き続け、適切な環境を選ぶ事により、結果がもたらされるということでしょう。


1.前提条件

ひろゆきさんの幼少時代から、人の思考にある『前提条件』があることを解き明かしています。

生きている限り、比較対象から避けることはできません。ましてや、TwitterやInstaなど見れば見るほど、憧れてしまう(妬んでしまう)こともあるでしょう。

そういった対象が現れたときに、どう対処するのか?

「自分はこうやって生きてきた」という軸を持つことが大切と述べられています。ここで出てくるエピソードも、わかりやすいし、面白いです。

比較対象がある=相違がある場合が多々あるということでしょう。

そうなると、‟考え方が異なる人”出てくるわけです。人は知らないものを嫌いになる(キンコン西野さん)ので、反射的に批判をしてしまうかもしれません。

ただ、反射的な批判を繰り返してしまうと、新しい観方は増えず、視野は狭まるばかりでしょう。

‟この人とは『前提』がちがうんじゃないか?”

まずは、この言葉を思い浮かべ、考え方を受け入れていくことで、凝り固まった思考に変化が生まれそうです。


今、この本を買ったのは、潜在的に何か意思が働いているとは思っていて……もう、精神論とか努力論でどうにかなる世界ではないと思うんです。そういったものが、古いとか、否定するわけではなくて、この世界の生き延び方をどう考えていくかがより大切だと思うんです。


ではでは、今日も最高の笑顔で、過ごしちゃいましょー!!

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講内 源太


追伸

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