日常会話に潜む、ダークサイドスキル。僕は少し駆使しています……
おはようございます!
今日は、ふと疑問を投げかけられたところの僕の答えを簡単にまとめておこうと思います。
‟上下問わない、上手いコミュニケーションの方法はありますか?”
僕自身が行えているかはとても微妙なラインとして、業務上、様々な方を相手にすることは間違いなく、その時に僕が何をベースにしていたのか、考えてみました。
コミュニケーションの原則
そもそも、コミュニケーションの原則として僕が意識している法則があります。
‟返報性の法則”
相手は僕を映し出す鏡であるように、僕が接したように相手も僕に接してきます。相手にとって不快な接し方をすれば、そのように僕も接されるということですね。
では、どうすれば、相手にとって不快にならないのか?です。
ここは相手のコンディションを見極めるに尽きるのではないでしょうか。相手が今どういった状況で、どういった思考をしていて、どういった面持ちなのかを会話をしつつ掴み、波長を合わせるというのが一つかと思います。
僕もまだまだ甘い部分はありますが、大切なことは徹底的に相手を‟思いやる”ことかと思います。
ここに、コミュニケーションの量も増えてくれば、必然的に良い状態へ持っていけるとも思います。
職場でのコミュニケーション
僕が考えるというよりも一般的に言われているところではありますが、その原則を踏まえたうえで、僕が大切にしている1冊があります。
それが、こちら。
ダークサイドスキルと聞くと、何となく引きませんか?
しかしながら、僕にとっては以前いた大きな組織の中で振舞う方法を授けてくれた大切なスキルです。
ダークサイドスキルとは何かというと……
・清濁併せ呑む決断をする
・人に影響力を与える
・人を動かす
これらのような、職場内で発揮することで提案や組織の活性化のための活動が図り易くするための言わば‟泥臭いスキル”と言い換えることができると思います。
職場の組織は仲良し集団ではありません。様々な局面において、僕と合う場合もあれば、合わない場合もあります。
どのような局面においても、良好な人間関係を基盤として築きつつ、冷静さを保ち、毅然と対応をしていくということは、ポジションが上に上がれば上がるほど必要なスキルともいえるでしょう。
その時に役立つのが、ダークサイドスキルとも言えます。
そして、僕自身の好きな仕事をするためにも必要とも。やりたいことをやるために、ここぞという場面のみ影響力を発揮するという手法はとても大切です。
ですので、職場の人間関係やコミュニケーションの方法など、悩まれている方は是非、一読してほしい一冊です。
今日は、ふとそんな回想をした日でした。
ではでは、今日もワクワクするような最高の笑顔で、いってらっしゃい!!
acty home
講内 源太
追伸
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