最強の技術を手に入れた!!! そう感じさせるアンガーマネジメント。
おはようございます!
昨夜は、様々な示唆に富んだお話を聞くことができました。僕たち、介護分野で働く人間がどのような形で事業を進めていくことが、未来へつながっていくのか。
少なくとも、今始めた方向性が間違っていないことだけは確かということがわかりました。課題は、どう進め、拡大を図っていくかということ。
そう考えると、総合事業含めて、‟全く動けなかった”のか、‟あえて動きを止めた”のか……前者から始まったものの、後者の戦略へ昇華することができました。
よし、やろう!!
読了!!
本日は、『理不尽に逆らえ。真の自由を手に入れる生き方(著:堀江貴文)』を読了いたしました。
第5章「批判を論破する―僕の言動すべてに理由がある―」では、いわゆる‟世論”と呼ばれるものに対して、賢く「怒り」を表しています。‟世論”の共通する事項は何でしょうか。
・他人の人生に興味がある
・誰かを貶めたい(自分が上へ)
・進歩を認めない人
・ロジカルがない人
この‟世論”に対しての対処法は、第5章‟僕の言動すべてに理由がある”これに尽きると思います。一つ一つの言動を、‟自分の人生を生きる”ことを前提に、ロジカルに説明をすることです。
この前提が何よりも大切になってくるのでしょう。
最終章「好きな人とだけ生きていく―怒りを生まない環境に身を置く―」では、ビジネスパーソンとして、求められていくスキルのようなものが描かれている印象もあります。
1.自分が居たいコミュニティで生きる
2.自分のことは1秒で変えられる(他人は変えられない)
3.レスポンスを早く(自身のストレスもフリーに)
4.人の「欲求」を満たす仕事
5.カネではなく、人に頼る
今日から実践できることと、少しずつ僕自身の中に落とし込んでいく必要があるものは多いと思います。3-5は、特に今後も僕自身の課題であり、テーマであると感じています。
読了しました。
一言で……「怒っていいんだ!!」という発見でした。
僕は感情を外に出すことがとても苦手です。
特に、‟怒り”に関しては尚のこと……人目を気にするのもそうですし、それにより生じる面倒なことが嫌でした。堀江さんのアンガーマネジメントという本の表題をみて、「この本、面白いけど、実践できなさそう。」と思っていました。
ですが、たくさんの示唆に富み、「怒り」を‟賢く”、‟ロジカル”に捉え、表出(無視も)していくことが大切だと学びました。アンガーマネジメントとしても、僕の中で消化しやすく、この本の内容が僕を少し前へ進めてくれたらいいと思いました。
ではでは、今日もワクワクするような最高の笑顔で、いってらっしゃい!!
acty home
講内 源太
追伸
zoomはやはり、ちょっと疲れるんですね。最近見かけた記事ですと、イヤホン(ヘッドセット)を長時間使用により、耳周辺の神経を圧迫することが片頭痛の要因となるとも……そのような方に捧ぐ、Youtube!!
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