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出会い、交わり、そして着色する

こんにちは
GENSHOKU企画チームnote担当です

最近このnoteアカウントが
ビジネス的な観点での話題から
個人的な想いや考え方に偏って
抽象的になってきているな
とは思いつつも

そこは担当者の特権!
気にせず勝手に創作し続けます笑

中の人はこんな感じなのかな
くらいの感じで読み進めて頂ければ幸いです


今回のテーマは人の色/企業の色。

人にはそれぞれ色がある


十人十色

みんな違ってみんないい

ナンバーワンよりもオンリーワン

似たような意味の言葉ですが
最近では重要視されていますよね

人それぞれ
育ちも考え方も違っていて当たり前

誰かと比べるのではなく
自分の良さを突き詰めて伸ばしていこう

的な解釈をしています

この言葉が流行る
ずっとずっと昔

まだ学生の頃に
似たような意味合いの詩を読んだことがあります

今でもその内容は記憶に焼き付いています


どこで見たのかも
誰が書いたかもわからないですし

言い廻しなども
正確には覚えていませんが

それを自分なりにつなぎ合わせた好きな詩があります


人にはそれぞれ色がある
決して同じではない、それぞれの色
赤、青、黄、緑、紫と
それぞれの特徴を描いている
始めはみんな真っ白で
誰かと出会って着色し
理想の色に近づく為に
出会いと別れを繰り返し
近しい色と仲良くなって
真逆の色に影響されて
どんどんどんどん独自の色をつけていく
理想の色になる為に
あと何色重ねたらいいんだろう
次の出会いでもうちょっとだけ近づけるかな
理想の色に


勝手に少し付け足している部分もありますが
こんな感じだったと思います

似た系統の色同士は気が合いそうだが
赤の自分が紫を目指すなら
正反対の青の人とも知り合う必要がある

そうやって出会いを繰り返し
いろいろな考え方を吸収して着色していく



企業にもそれぞれ色がある



上記は個々それぞれでのお話ですが
法人も同じですよね


各企業にそれぞれの色があって
そこで働く個々にもそれぞれの色がある

いろいろな色が合わさって
より鮮やかで深みのある色が誕生する

そういう企業からは
どんどん良い色を得たいので
ビジネスがはかどる

業態なんて関係なく
ぜひご一緒したいと思わせてくれます

実は私たちのGENSHOKUと言う社名は

(=原色)です

プライマリーカラー

他の色と混ざり合う事で
様々な色を出すことができる
全ての元となる色

グラフィックで言うCMYK
デジタルで言うRGBですね

いや
実は社名の由来はしらないんです笑


きっとそういう事なんだろうなと
勝手に思ってこじつけました笑

話しが逸れましたが

私たちも様々な企業様との取引の中で
どんどんどんどん着色しています

でも
理想の色に近づくにはまだまだ足りません

もっともっと
様々な色を吸収したいと思っています

色を判別するためには

背伸びした耳障りの良い言葉だけでは
判断ができません

どんな事を思って
どんな取り組みをしているのか

担当の方はどんな考え方の人なのか

ここがわかると
やっぱり関わりやすいです

ビジネスと言えども人と人

情報のみならず
弊社の社員はどんな事を考えているのかを
もっともっと発信していくべきと思い
今回はこのテーマにしました

では
また次回の記事もよろしくお願い致します


最後に

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