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自己中心的な営業はもう卒業~営業の醍醐味とは~

こんにちは!
GENSHOKU企画チームnote担当です!

実はわたくし、
この様なコンテンツ担当の他にも
本来のメイン職務は営業をしています。

そして、
その他にも協業企業様発掘などの仕事もしています。

いうなれば、
営業をする側営業を受ける側
両方の立場で仕事をしているのですが、

両方の立場だからこそ
見えてくる景色もありますので、
今回はそのことについて
記したいと思いました。

研修も徐々に終わり、
社会人デビュー実践編スタートの
時期でもありますので、

これから営業職をメインに
取り組もうとしている皆様も、

既に現場で営業している皆様も

ぜひ参考にしてください!

弊社では以前に
 B with B に力を入れていると言う記事を書きました。


それは今でもそうなのですが、

あらゆるルートからのつながりで
様々な企業の様々な担当者と
お話をさせて頂く機会が多いです。

そして、
話してみた結果
大多数の場合でこう思います。

やっぱりどの人も自分の売り込みしかしないよな。。。

特に同業界の担当の方と話した時にこう思うのです。

まあ企業の担当者:企業の担当者で話しているので、
お互いが自社の利益の事を考えて話すのは
当然ではあるのですが。

すでに発生している案件があり、
現状では他社に頼んでいる。

そんな案件を
弊社であれば、ここまで価格を抑えられます。

弊社であれば、こんなにクオリティが良いです。

弊社であれば、最短納期で完パケ納品できます。

もちろんすごいことですし、
とっても良い事なんですが、

でも、それだと
結局はよくある B to B なんです。

弊社が推奨したいのは B with B です。

何か物足りなくないですか?
と思うのです。

予算削減をして、
クオリティを維持、もしくはアップする。

とっても素晴らしいことです。
でもこの種の商談はほとんどの場合でライバルだらけです。

このタイプの営業をいっぱい受けて、
自分を戒めました。
自分もこのトークやってしまっているんだよな。。

いや、
このトークがダメなわけではありません。
むしろこの方が刺さる時も多いかもしれません。
自分もよく使いますし、
結果が出るには一番早いです。

でも、
自分がしたい協業ってこういう事なのか?
とふと考えるのです。

既にある仕事を取りこんで、改善し、
相手側の満足を得る。
こんな素晴らしい仕事ができるなら

それに加えて、

お互いの得意分野を活かして、
新たな仕事を発生させる。
弊社にも相手方にも利益を産む。

こんなことだってきっとできるはず

これぞ、企画営業の醍醐味です。
B with B の醍醐味です。

無形だろうが、有形だろうが同じだと思います。

相手の利益を考えた企画提案。
やっぱりされると嬉しいですよね。

そんな営業になりたくて、
そんなわくわくする仕事がしたくて

自己暗示の為にも、

備忘録の為にも、

今回は記事にしてみました。

では、また次回


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