<脂質③>脂質を抑えるポイント〜調理法編〜
同じ食材でも調理法を工夫することで、脂質を抑えられるということをご存知ですか?
脂質が高いことはわかっているんだけど、
「どうしても牛肉が食べたい!」
という日もありますよね?
そんな時こそ、調理法を工夫することが大切です💡
今回の記事では、意外と知らない、調理法で脂質を抑える方法を具体的にお伝えしていきます。
脂質を抑えるポイントの食材選びについては、【脂質を抑えるポイント〜食材選び編〜】を是非読んでくださいね。
知っておきたい調理法
冒頭でもお話した通り、実は料理法を少し変えるだけで、脂質を大幅に減らすことができます!
衣をつけて「揚げる」天ぷらやフライなどの料理は、衣が油を吸い、脂質が高くなりやすいです。
油で揚げたり、炒めたりするメニューは避けることで、普段の食事の中でも、脂質を抑えることができます。
脂質を抑えられる料理法は、「茹でる」や「蒸す」などです。
茹でたり、蒸したりすることにより、余分な油が落ち、脂質を減らすことができます。
肉類は料理する前に、下茹ですることもおすすめです。
炒め油を使わない方法
「揚げる」ほどではないですが、「炒める」時も、油は気になるものです。
炒め物は、テフロン加工のフライパンやクッキングシートを使用することで、油を使用せずに調理することもできます。
大さじ1杯の油を使用していた場合、
1回あたり14g=126kcal分の脂質を抑えることが可能です!
これは知っていると、とっても便利^^
ドレッシングに要注意
サラダはヘルシーだからと思って食べていたのに、記録してみると
「意外と脂質が多いな…」なんてことはありませんか?
サラダにかけるドレッシングは、ほどんどが油です。
シーザードレッシングや胡麻ドレッシングなど、クリーミーで濃厚なドレッシングは特に、カロリーも高くなりやすい傾向にあるので注意が必要です。
ノンオイルドレッシングを選ぶことで、脂質を大幅に落とすことができるのでおすすめです◎
いかがでしたか?
脂質に関しては、3回にわたって細かくお伝えしました。
無意識に選ぶと高くなりやすい脂質ですが、食材選びや調理法を少し工夫だけで、大幅に脂質を抑えることができます◎
まずは、1日の中で1食だけでも意識してみることで、これからの食事の改善への大きな一歩となります。
何か1つでも、自分ができそうなことを食生活に取り入れてみましょう✨
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