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<脂質③>脂質を抑えるポイント〜調理法編〜

同じ食材でも調理法を工夫することで、脂質を抑えられるということをご存知ですか?

脂質が高いことはわかっているんだけど、
「どうしても牛肉が食べたい!」
という日もありますよね?
そんな時こそ、調理法を工夫することが大切です💡

今回の記事では、意外と知らない、調理法で脂質を抑える方法を具体的にお伝えしていきます。

脂質を抑えるポイントの食材選びについては、【脂質を抑えるポイント〜食材選び編〜】を是非読んでくださいね。

知っておきたい調理法

冒頭でもお話した通り、実は料理法を少し変えるだけで、脂質を大幅に減らすことができます!

衣をつけて「揚げる」天ぷらやフライなどの料理は、衣が油を吸い、脂質が高くなりやすいです。

油で揚げたり、炒めたりするメニューは避けることで、普段の食事の中でも、脂質を抑えることができます。

脂質を抑えられる料理法は、「茹でる」「蒸す」などです。

茹でたり、蒸したりすることにより、余分な油が落ち、脂質を減らすことができます

肉類は料理する前に、下茹ですることもおすすめです。

参考)Lidea by LION https://lidea.today/articles/777

炒め油を使わない方法

「揚げる」ほどではないですが、「炒める」時も、油は気になるものです。

炒め物は、テフロン加工のフライパンクッキングシートを使用することで、油を使用せずに調理することもできます。

大さじ1杯の油を使用していた場合、
1回あたり14g=126kcal分の脂質を抑えることが可能です!

これは知っていると、とっても便利^^

参考)テフロン加工のフライパン

ドレッシングに要注意

サラダはヘルシーだからと思って食べていたのに、記録してみると
「意外と脂質が多いな…」なんてことはありませんか?

サラダにかけるドレッシングは、ほどんどがです。

シーザードレッシングや胡麻ドレッシングなど、クリーミーで濃厚なドレッシングは特に、カロリーも高くなりやすい傾向にあるので注意が必要です。

ノンオイルドレッシングを選ぶことで、脂質を大幅に落とすことができるのでおすすめです◎


いかがでしたか?

脂質に関しては、3回にわたって細かくお伝えしました。

無意識に選ぶと高くなりやすい脂質ですが、食材選びや調理法を少し工夫だけで、大幅に脂質を抑えることができます◎

まずは、1日の中で1食だけでも意識してみることで、これからの食事の改善への大きな一歩となります。

何か1つでも、自分ができそうなことを食生活に取り入れてみましょう✨

これからも、ユーザーさんのダイエットが上手くいくようなお役立ち情報を不定期でアップしていきますので、ぜひフォローしてお待ち頂けたら嬉しいです*


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