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<脂質②>脂質を抑えるポイント〜食材選び編〜

ダイエットで大切なのは、脂質の「量」と「質」を見極めること

以前、こちらの記事で油の「質」についてお伝えしました!
皆さん、少しずつ意識できるようになってきましたか?

現代の食生活は、脂質が高くなりやすい傾向にあります。

「自炊だと、そこまで気にしてられない…」
「たんぱく質を増やすと、脂質が高くなる…」

そのように感じている方、必見◎
少しの工夫で、実は簡単に脂質を抑えることができます!

今回の記事では脂質の「量」脂質を抑える為のポイントを紹介します。
高タンパク・低脂質な食事で健康的に痩せましょう✨




脂質を抑える上で、まず意識したいのは【食材の選び方】です。

食材の種類・部位によって、脂質量に大きな差がありますので、仮に同じ量を食べたとしても、低脂質な食材を選ぶことで、簡単に脂質を抑えることができます。


〜肉類〜

お肉で脂質を抑える時は、脂質の低い部位を選ぶことが大切です。
脂身や皮の部分は除くことで、さらに脂質を抑えられます。

代表的な肉類の脂質量を、表にまとめました。
部位によって、脂質量に大きな差があるのが分かりますよね!

お肉を食べるときは低脂質な部位を積極的に選びましょう。

〜魚介類〜

魚介類には必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸が豊富に含まれており、ダイエットや健康に嬉しいはたらきが期待できます。
特に、サバやサンマなどの青魚には、良質な脂質が多く含まれています。

しかしどんなに良質でも、摂りすぎは体脂肪が増加する原因にもなりますので、毎食青魚など、極端に頻度が多くならないように気をつけましょう。

〜乳製品〜

牛乳やヨーグルトなどの乳製品も、脂質が高くなりやすいです。
低脂肪無脂肪のものを選ぶことで、脂質が抑えられます。

バターやチーズは特に、少量でも脂質が高くなりやすいので、ダイエット中は避けたい食材です。

いかがでしたか?

「今まで食べていたものが意外と脂質が多かった…」
など、気付くことができたら、次は実践です^^

◆鶏もも肉は皮ありで食べていたけど、皮なしで食べよう!
◆毎日豚バラ肉を食べていたけど、2日に1日はささみを買おう!
◆何となくヨーグルトを買っていたけど、栄養成分表示を見て低脂質のものを選ぼう!

など、ほんの少しの工夫で、簡単に脂質を抑えることができます。
まずはできることからチャレンジしてみましょう💪

また、食材の選び方以外にも、脂質量を減らすポイントを随時アップしていきたいと思いますので、ぜひフォローしてお待ち頂けたら嬉しいです*




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