ボードゲームカフェを作ります!
お久しぶりです。木下です。
9か月ぶりにnoteを書きます。日が経つのは早いですね。
さて、お盆休みももう終わりを迎えようとしています。
去年のお盆に何をしていたかカレンダーを振り返ってみました。
去年の僕は教育虐待(過剰な教育を子に強制することです。のちの人生に生きづらさなどの影響を及ぼします。)を解消するビジネスのアイデアを考えて、近くの公園で親御さんにインタビューをしていました。
この時からやっぱり、僕は「人がその人らしく生きてほしい」とか「明日を楽しみにして夢中に生きてほしい」とか「その先で人との温かい繋がりを感じてほしい」とか、そんな願いを自分を含めた人に持っていたんだと思います。だからこそ教育虐待を問題視していたんだなと。
※そのビジネスアイデアは今は進めていません。教育虐待を受けている子供にサービスを届けたかったけど、親がサービスにお金を払う(=サービスを使うかどうかの決定者である)という壁を乗り越えられなかったためです。でも、いつかは再挑戦したいと思っています。
そんな僕は最近は前回発信したようにボードゲームカフェ設立に向けて動いています。
8月13日に「合同会社DiVE」の登記に行きました。
DiVEには一人ひとり(i)が、自分の人生に夢中になり(“DiVE” into)、多様性(“DiVE”rsity)溢れる世界になればいいなという想いを込めています。
また、常に一歩飛び込んでいく(DiVE)姿勢を忘れたくないという想いも込めています。
ボードゲームカフェでは『“夢中”と出会える時間』を提供したいと考えています。
社会では他人の期待や評価が降りかかます。期待に応えようと評価を得ようと自分の本当の気持ちを無視して他人の人生を生きてしまいがちになることもあると思います。
そこで、期待や評価に関係なく我を忘れて夢中になることで自分の人生を生きるきっかけを得る場所にしたいんです。
出会うのは自分の夢中かもしれません。他者の夢中かもしれません。
初対面の人とお互い名前も知らないまま一緒に何かをして楽しく過ごせたというような子供の頃の様な経験をできる場所、夢中で繋がれる場所を作りたいと思います。
そして、店の名前はCANVASにしようと思っています。
何も描かれていないキャンバスに一人ひとりの夢中の色が塗られて、様々な色が調和した一枚の絵が完成する。そんなイメージです。
これから、物件を契約したり、内装工事したり、ボードゲームをを買い揃えたりますます忙しくなります。でもすごく楽しみです!
ボードゲームカフェというサービスだけでなく自分の願いに基づいたサービスを作っていって他者を笑顔にできればと思います!
まずは、目の前に集中します!応援よろしくお願いします!