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地元飯山市で開催される筋肉の祭典に出場する話

こんにちは元気マンです。
タイトルにもある通り、2023年8月13日に開催される『APF ALPS CHAMPIONSHIPS 2023』という筋肉の祭典のフィジーク部門に出場します!

この記事ではコンテストに関係する諸々について書き記しておきたいと思います!※随時更新予定
#主な情報発信の手段がストーリーズなので24時間したら消えてまう
#メモとしてnoteを活用


コンテスト公式ページ

フィジークとはどのような競技か

以下をご参照ください!

フィジークではボードショーツ・サーフパンツというハーフパンツ型の水着をはいて肉体美を競う競技です。一言で説明するとフィジークで評価される身体は「ビーチでカッコいい!と言われる、美しいトータルパッケージの肉体」なのですが、この身体を作るためには、
綺麗に割れた腹筋
広い肩幅から細く締まったウエストのライン(Vシェイプ)
逆三角形の背中
が必要です。フィジークでは脚がパンツで隠れるため下半身はほとんど審査されません。また、ボディビルのような過度の筋肉量や減量は減点対象となってしまいます。

https://belegend.jp/article/communication/8752/

コンテストには誰が出場するのか

今回は地方で行われる大会ですが出場制限は特にありません。
そのため全国各地から夏ボディを作り上げたマッチョ達が出場します。

どこで開催されるのか

自分の地元長野県飯山市で開催されます。
会場は飯山市交流文化会館なちゅらという施設です。新幹線も止まる飯山駅から徒歩5分という抜群のアクセス性もさることながら、隈研吾さんが設計したという点が飯山市民の誇りである、とてもおしゃれな建物になります。
ちなみに飯山市の成人式(はたちの集い)はこの施設で開催されます。
#7年ぶりの訪問
#時が経つのは早い

飯山市文化交流会館なちゅら
(画像引用:https://www.shimz.co.jp/solution/case004/)

どの部門に出場するのか

今回は以下の3つの部門に出場します。3ステージは肉体的に相当しんどいと思いますが応援に来てくれる皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう頑張ります!
#参加費は1部門につき壱万円なのでお財布へのダメージもでかい

・フィジークモデル ファーストタイマー
 
APFコンテストの初出場者のみが出場できる登竜門のような部門です。
・フィジークモデル ニューカマー 172.5cm以上
 
年代別カテゴリで3位以内の入賞経験がない人が出場できる部門です。
・フィジークモデル クラス20(20歳代)
 
この部門で1位から5位に入ると、11月5日に開催される『APF JAPAN CLASSIC 2023』の出場権を獲得することが出来ます。

コンテスト出場歴はどのくらいか

約2年になります!
といっても一度出場したことがあるだけです。当時は並みいるマッチョに圧倒され惨敗しました。。かなり苦い経験です。2年ぶりの出場となる今回はパワーアップした姿をみせられるよう全力を尽くして頑張ります。

2年前のこの身体を超えていけ。コロナ渦だったのでマスクしてますね。

なぜ地元で開催されるコンテストに出場するのか

地元開催のコンテストへの出場を決めたのは以下の理由からです。

地元飯山を盛り上げたい

飯山は自然が豊かでご飯も美味しい。でも大手を振って友人を呼べるほどのアトラクションはありません。。なので自分自身が飯山に足を運んでもらうアトラクションの一つになれたらなと思ったのがきっかけです。
#APF
#地元で開催していただきありがとうございます。

飯山市(引用:https://www.iiyama-ouendan.net/)

また、家族、親戚、高校時代の野球部同期の親御さんなどなど、「遠くには行かれねけど、地元で開催されるなら応援行きてな」と言って、駆けつけてくれる方々がいるのも理由の一つです。楽しませるぞ!
#プレッシャーも大きい

以上になります!
コンテストまであと2週間。減量生活楽しみます!

【お知らせ】

コンテストには関係ないですが、実家で穫れたお米の宣伝をさせてください!BASEショップにて飯山の自然の恵みをたっぷり受けて育ったコシヒカリを販売しています。
自分へのご褒美に、大切な人への贈り物にぜひお買い求めください。
毎月8日、18日、28日のお米の日にお買い求めいただくのがお得です。


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