ゆとり世代ワイの不動産投資

実はもう何年も前から不動産投資やってます。

当時は東京五輪招致が決まった頃で、都内のあちこちで再開発の動きがあり、マイナス金利とかいうよく分からない状況も追い風となり、不動産投資もピークだったように思います。

当時がピークというのは、裏を返せば今は下り坂ということで、今さら新規に手を出すのはあまりに周回遅れです。
しかし、未だに不動産営業の電話はけっこーかかってきます。

正直ウザい。

まず、全員例外なく、平日の昼間でもこちらの都合を一切聞かずに喋りだすので、ビジネスマンとして常識を疑う(営業マニュアル的には、相手の都合なんか伺ったら断られるから、わざわざ伺う方がよっぽど常識外れなのかもしれませんが)。
こっちのこと平日の昼間仕事してないニートだとでも思ってんのだろうか?
少なくとも自分は、仕事で誰かに電話するときは「いま3分だけお電話宜しいでしょうか?」とか言ってた。
相手も仕事してるんだったらアタリマエだよね。

一番ウザかったのは、とある週末、ポケモンGOのコミュニティデイでひたすらポケモンを捕まえている最中に電話をかけてきた奴。

さすがにイラっとして、「こっちはポケモン捕まえるのに忙しいんだからヒマな電話かけてこないで」って言ったw
我ながらゆとりっぽくて強めな煽りだったと思う。
まぁ、土日にくだらん仕事おつでーすって部分では同情する。


不動産営業の電話の内容には少し傾向があり、最近では「お持ちの不動産を買い取りたい方がいる」という趣旨の勧誘が多いです。
だいたいの断り方は「〇千万以下で売る気は一切ない」というふっかけ値を言っています。


こっちはゆとり世代代表取締役ドゆとり権現やぞ!
ゆとり世代は何でもかんでも答えが教科書に書いてあって当たり前、与えられて当たり前、仕事で提案するときはお膳立てをしてメリットを提示してアタリマエ!!
そっちは仕事、こっちは仕事じゃない、そっちの都合で付き合わせるんならそれなりにウマい話持ってこんと取り合うわけないだろ!

こっちは毎日毎日ニートで忙しいんだから、ニート舐めないで欲しい!ワラ

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