子供のイヤイヤ期

自分の中のインナーチャイルドの未処理の感情を、掘り起こして、向き合って、寄り添う作業を根拠よく続けているここ数年の僕です。
数年続けていても、まだまだ新しい気付きがあります。

最近気付いたのは、自分の中のインナーチャイルドの種類。
僕のインナーチャイルドは『イヤイヤ期の子供』だ(少なくともその要素を含んでいる)と分かりました。

昔から、「こんなことやっちゃったらどうだろか」「怒られるな」とかいうことをやってみたくなることが多いのです。
例えばゲームだったらいきなり塔から飛び降りるとか。
飲み会で目の前のお偉いさんにいきなりグラスの酒ぶっかけたらどうなるかなとか(もちろんやらないけど)。

そういう欲求というか、好奇心というか、をかなり早い時点で"いい子を演じる"ために抑圧してきた/されてきたような気がすると最近思うようになりました。

「だめよ」
「イヤ! ホントはこうしたい!」

だから、僕のインナーチャイルドは、どういうチャイルドかというとイヤイヤ期のチャイルドです。

解像度が上がれば、じゃあどうすればいいかが見えてくるのでしょう。
じっくり探していきます。

頂いたサポートは、僕のプロテイン代となり、文字通り血となり肉となります。 そうやってエネルギーを充足させられれば、きっとよりよい連載が続けられる気がします。