人生を遊びつくす！

私の敬愛するメンターに
人生は仕事も家族も友人との時間も全て遊びつくすものだ！
と言われたことがびっくりしたと同時に最高だ！！！と思って
この数年を過ごしてきました。

セルフマネジメント3.0を掲げ
自分の人生を自分でマネジメントして
たった一度きりの人生を最高に幸せに豊かにしていくことを
目指す中でも人生の限られた時間を遊び味わいつくすことは
とっても大切。

特に自分の状況は
私（43歳）、妻（43歳）、長男（10歳）、次男（8歳）
という家族構成であり
子どもが一緒に色んな体験をしてくれるのは
わずかというのを自分自身の体験と周りを見ていて
痛感したため去年は特に気合を入れて遊びを入れていきました！

トピック①　キャンプ

この数年時QOL（クオリティオブライフ）が爆上がりした
一番の出来事はキャンプを趣味にしたこと。

キャンプは大人と子供が本当に楽しめる最高の体験
特に休日に予定がなく家でいると
ダラダラしてしまい子供たちはずっとゲームや動画三昧

そんな状況を変えるには
子どもも大人も楽しい状況を作ること。

それが我が家はキャンプでした！！

スキー場でキャンプした雪上キャンプ
極限の状態でのキャンプは人間の活きる力にスイッチが入る気が、、、

去年は年間30泊弱をキャンプで過ごしました。
1月頭はスキー場でキャンプする雪上キャンプ2泊からスタート。

3月には人生初の北海道でキャンピングカーを借りて3泊4日の旅も
千歳空港から登別温泉⇒美瑛⇒旭川市⇒千歳という旅
青の池やサウナの聖地白銀荘、さらには旭山動物園も行けたし
3泊ともＰＡや道の駅で宿泊するもの最高の体験でした！

普段はテントでキャンプなのでキャンピングカーが快適すぎた！
3月の北海道は氷点下行くこともあるけどそれがまたよい！

ＧＷには
東京を出発し
1泊目：静岡⇒2泊目：愛知県⇒3泊目：岐阜県⇒4泊目：岐阜県高山市⇒5日目：山梨県⇒6日目帰宅
というキャンプツアーを行う。

岐阜に父親が住んでいるので
岐阜では父親と一緒にキャンプもしました。

ＧＷのキャンプ旅
毎回、設営・撤収を繰り返すのでスキルが爆上がり！

他にも夏は標高1500メートルを超える武尊山のキャンプ場で星を見たり
テントサウナで西湖の目の前でキャンプして湖に飛び込んだりもしました。

そして、年末にはこちらもまた人生初の年越しキャンプ。
新年をキャンプ場で迎えるというこちらも最高の体験を！

キャンプ場が大みそかは巨大キャンプファイヤーをしてくれた！
雪がちらつく年越しキャンプでした

このようにキャンプは私だけでなく家族全体の最高の趣味となりました！

トピック②：富士登山

去年最大の挑戦といっても過言でないのが
家族で富士登山でした！

私自身は過去に富士山を10回ほど登ったことが
あったのでいつかは家族でと思ってたけれども
もう少し子供が大きくなってからと思っていました。

しかし、キャンプの魅力を教えてくれた
仲良し家族に『今年登りたい！』と言われて
挑戦を決意。

子どもたちは中1、小4、小2✕2名、3歳
というものすごいラインナップ。

3歳はベビーキャリアで担いで登頂

何度もシミュレーションを行い
それまでも各々の家族で筑波山や高尾山登ったり
尾瀬ハイキングをしたりなどをして体力もつけていきました。

絶対に無理はしないを合言葉に
登山をスタート。

途中なんどもしんどい場面があったものの
小2コンビの元気さにみんなが救われて無事に頂上まで！

無事に登頂成功

この体験は家族の一生の財産になりました！

トピック③：長男とベトナム・カンボジア2人旅

私は子供が生まれる前から夢がありました。
それは子供が10歳になったら2人旅をすること

なぜなら、私が10歳の時に父親と2人旅をしたからです。
当時、起業し経営者だった父は忙しく
平日の夜などはほぼ一緒に過ごしたことはありませんでした。

そんな中で10歳の時に父親と2人で
北海道をバイクで一周するという旅に。

その体験は強烈に記憶に残り今の自分を形作っています。

だからこそ、自分も同じく子供が10歳の時に2人旅をしようと思ってました。
ただ、前述したとおり、北海道いったりキャンプはかなりしていたので
2人で北海道一周などだとあまりインパクトないなと思い
思い切って海外に行こうと決意。

そこでコロナ前はよく仕事で行っていたベトナムと
友人がNPO法人で学校開設をカンボジアでしていたので
そのプログラムに参加するセットで行こうと決意。

ベトナムの広場にて

最初の2日間はベトナムで過ごし、
バイクタクシーなどにのったり、観光したりでスタート。

次にカンボジアに移動。

カンボジアでは

NPO法人HERO

NPO法人HEROが行っている
学校建設や子供たちと遊ぶボランティアプログラムと
アンコールワット観光がセットになったプログラムに参加

現地の子供たちと仲良くなる息子

アンコールワットで朝日を見に

一緒に参加した同世代の日本人の子供たちも5人いたり
現地の子どもたちともすぐ仲良くなったりと
子どもの逞しさに感動しつつ、一緒にアンコールワット観光など
自分にとっても人生初の体験をたくさんすることができました！

子どもに人生につながる体験を残したいと思っていたけど
一番は自分のかなえたい夢だったんだなと感じ
一緒に行ってくれた息子には心から感謝でした。

って、めちゃくちゃ長い文章になりましたが
このように家族だけ切り取っても
人生を遊びつくすことを目指し
最高の体験ができた2023年。

2024年もたくさん家族で色んな体験をしたい！
と思っていましたが、予想をしていた息子が
バレーボールをはじめ土日は毎回練習や試合があり
今年はキャンプの予定もほとんど組めなくなってきました、、、

わかっていたことだけど
やはり家族で一緒に行ける時間はわずかだなと、、、

ということで息子のバレーボールの応援を本気でやりつつ
少ない機会で濃い体験をすべく今年も色々と企画中。

たった一度きりの人生を最高に輝かすことを目指し
仕事も、プライベートも本気で向き合ってきます！！

本日は以上！