言葉を理解。RepとSet(過程日記)
こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。
さて。
今日は、「RepとSet」
という言葉について書いていきます。
初心者の方向けの記事になります。
そんでもって今日は少し短めです。
特に初心者の方の中には、
「用語がわからない。」
という方が
いるので書いていきます。
結論から
どちらも筋トレの回数を表す言葉です。
Rep = 回数
Set =休憩なしで行うRep回数
となります。
トレーニングメニュー等では、
10 Rep 3 Set などと表記されます。
それでは見ていきましょう。
REP(Repetition)
まずは、Repからいきましょう。
RepはRepetition のことを略した単語です。
レップと日本語では言います。
これは昨日書いたことも絡んできます。
昨日は筋肉が伸縮することを書きました。
この伸縮運動は「収縮」と呼ばれます。
Repはこの収縮運動の一連の動作を
数える回数です。
つまりはトレーニングを行う回数の
ことになります。
例えば、昨日と同じく、
ダンベルカールのとき。
ダンベルを持ち上げる、下げる。
筋肉を縮めて戻す。
これで1 Rep となるわけです。
10 Reps と言った場合は、
この縮めて戻す。の動作を
連続して10回行います。
トレーニングを10回する
ってことになりますね。
SET
こちらはRep がわかれば
わかりやすい方です。
SetはRep の回数をまとめた言い方になります。
セット数とも言います。
なぜ言い分けるか。
それはSetの間には、休憩を挟むからです。
最初に書いた 10 Rep 3 Set
というのは、途中休みを挟んで、
30回行うという
ことになります。
初心者の方は、この「RepとSet」
覚えておきましょう。
今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。
それでは次回でお会いいたしましょう!
山形元気
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