世界1位のカナダに勝利！~ドイツアイスホッケー~
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こんにちは。山形元気です。
ご覧いただき本当にありがとうございます。
コロナちゃんで中断中のNHLのシーズン。
この前のNHLコミッショナーの発表では7月頃の再開で検討されている。とのことです。
楽しみだけど大丈夫かな？って心配でもある筆者です。
...さて。
今回アイスホッケーで世界を見る。はドイツ編！
ドイツといえばサッカーっていうイメージが強いですね。
それでは今日もまとめからいきましょう！
そんでもってドイツに飛びましょう！
1. 2018年オリンピックでの大番狂せ！
2018年冬季オリンピックでドイツチームは銀メダルを獲得しました。
これは今でもまだ記憶に新しい、なおかつ筆者が一番燃えたドイツの活躍です。
準々決勝でスウェーデン、準決勝でなんとカナダを破り決勝に進出。
最後は残念ながらロシアに負けてしまいました。ですが、実際に見ていてめちゃくちゃドキドキ、ワクワクする試合でした。
筆者もはドイツがここまで伸びるとは思ってなかったです。
なぜならドイツは、前大会の2014年オリンピックでは出場権を獲得すらできていません。
さらにその大会でカナダは金メダル、スウェーデンは銀メダルを獲得していました。
確実にドイツはスウェーデンには勝てない。と思っていました。
筆者にとっては絶対忘れられない大会です。
2. ドイツでもアイスホッケーはマイナー
こんな偉業みたいなことを成し遂げたドイツ。
ですが、残念ながらアイスホッケーはマイナースポーツです。
選手数のみで見た時は、約21,000人ほどで日本より少し多いくらいです。
それにドイツ単体で2010年以降の推移をみると2012年あたりをピークに減ってしまっています。
結構、筆者が好きな選手がドイツ出身だったりするので、なんとか布教活動をしていきたいですね。笑
2. ドイツのトッププロリーグはDEL！
DEL(Deutsche Eishockey Liga) というのがドイツのトッププロリーグになります。
全14チームで構成されています。
全14チーム一覧
・EHC München (München)
・Adler Mannheim (Mannheim)
・Straubing Tigers (Straubing)
・Eisbären Berlin (Berlin)
・Düsseldorfer EG (Düsseldorf)
・Fischtown Pinguins (Bremerhaven)
・ERC Ingolstadt (Ingolstadt)
・Nürnberg Ice Tigers (Nürnberg)
・Grizzlys Wolfsburg (Wolfsburg)
・Augsburger Panther (Augsburg)
・Kölner Haie (Köln)
・Krefeld Pinguine (Krefeld)
・Iserlohn Roosters (Iserlohn)
・Schwenninger Wild Wings
(Villingen-Schwenningen)
ドイツはこの他にDEL2とOberligaというリーグがあります。
それぞれ中位リーグ、下位リーグのような感じですね。
今回はまず、DELを覚えていただければ幸いです。
3. ドイツのナショナルチーム
2020年4月現在で、世界ランキングは7位です。
実は世界選手権の結果は、今まで金メダル獲得なしなんです。
こう見ると、カナダやロシア、スウェーデンなどと比べてしまうと格下に見えてしまいます。
改めて、2018年凄かったなって感じです。
筆者はドイツチームのユニフォームの色合いとかデザインめちゃくちゃ好きです。
最後に
読んでいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか？
まとめます。
・2018年のオリンピックはドイツが大活躍！
・選手数は21,000人と日本より少し多め。
・ドイツのプロリーグはDEL！全14チーム！
・世界ランキングは7位
サッカー、ソーセージ、ビールとか典型的に日本人がドイツに対して持っているイメージも良いですが、あまり知らない部分から国をみるのも価値観が変わるきっかけになります。
ぜひ、世界選手権やオリンピックを振り返っていただきたいです。
ちょっと知識が入った状態で見直すと驚きや面白さが倍増しますよ！
次回、アイスホッケーで世界を見る。
チェコ共和国編！
それでは、次回でお会いしましょう！またね！
山形元気
サムネイル画像
https://freevectormaps.com/germany/DE-EPS-02-6001?ref=atr より
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