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家具も雑貨も良いけどアイスホッケーも

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Hallå! Hur mår du? 
Tack så mycket för att läsa !

こんにちは!山形元気です。
ご覧いただき本当にありがとうございます!

大丈夫です。記事は間違ってないですよ。
ちょっとスウェーデン語を勉強しているので使いたくなりました。

ちなみに「こんにちは、元気ですか?読んでくれてありがとうございます」ってスウェーデン語で書いてます。

...さて。

前回に引き続きアイスホッケーで世界を見ていきましょう!

今回は前回から一気に北上してスウェーデン編です!
まとめるとこんな感じ!気になったらこの先もどうぞ!

1. スウェーデンってどこ?

今や「IKEA」や「北欧雑貨」が可愛い。と話題になり多くの方がスウェーデンの存在を認識してくれている、そんな感じがしています。

読者の皆さんに質問です。

スウェーデンの国の位置、周辺国ってパッと出てきますか?
もしかすると、北欧雑貨が好きな方やIKEAの企業分析を行った方はスウェーデンを調べていてご存知かもしれませんね。

「上の方だね。間違いない!」
「北欧だからヨーロッパの近く?」
「北緯59度20分 東経18度3分にストックホルムですかね。」

なんとなくこんな感じに聞こえてきます。

実際スウェーデンはこんな場所にあります。
ちょっと小さいですが、大体の位置を見られればと。

日本からはだいたい15時間くらいで行くことができます。

画像1

ちなみに上の「北緯59度20分 東経18度3分にストックホルムですかね。」
は正解です。

2. スウェーデンは家具や雑貨だけではない!

スウェーデンといえばこれ!というものは、日本では北欧雑貨や「IKEA」のような家具、実はファッションブランドの「H&M」もスウェーデンの会社です。

他にも「ABBA」や「Avicii」などの音楽であったり、「美しい金髪美女」でも有名です。

そんな中、スポーツに目を向けると「サッカー」や「アイスホッケー」が国民的スポーツとされています。

スウェーデン内ではアイスホッケーはメジャーなスポーツなんです。

3. 登録選手は日本の3倍!

皆さんのスウェーデンの位置情報や名物をUpdateできたところで、アイスホッケーについて見ていきましょう

スウェーデンでのアイスホッケー登録選手は、約55,000人ほど。

日本の約3倍の人数ですね。
今回も毎度お馴染みのStatistaさんにお越しいただきました。

4. スウェーデンのアイスホッケーリーグとチーム

もちろん、スウェーデンにも「Svenska  Hockeyligan(SHL)」というプロリーグがあります。

そうなんです。SHL はプロリーグで先日紹介したオーストラリアのAIHLはトップリーグでした。

(正直ここが違うと何が違うのか。筆者も勉強不足でわかっていません。すみません。
もし、何かご存知でしたら差し出がましいですが、コメント等残していただけると助かります。)

そんなこんなですが紹介に戻ります。

このスウェーデンのSHL には現在14チーム所属しています。

全14チーム一覧
・Brynäs IF (Gävle)
・Djurgårdens IF (Stockholm)
・Frölunda HC (Gothenburg)
・Färjestad BK (Karlstad)
・HV71 (Jönköping)
・Leksands IF (Leksand)
・Linköping HC (Linköping)
・Luleå HF (Luleå)
・Malmö Redhawks (Malmö)
・IK Oskarshamn (Oskarshamn)
・Rögle BK (Ängelholm)
・Skellefteå AIK (Skellefteå)
・Växjö Lakers (Växjö)
・Örebro HK  (Örebro)

それぞれをカタカナにするには文字表現が足りないので、そのままスウェーデン語にしています。ご了承ください。

SHLからはNHLで活躍する有名な選手も数多く出ており、アイスホッケー関係者が常に注目しているリーグの一つです。

SHLはYouTubeで試合のまとめ動画等で観ることができます。フルの試合は観れられなさそうです。

もちろん言語がスウェーデン語なので実況を聞いていても理解しづらいのが英語圏のアイスホッケーと違う点になりますが、試合は観ていて楽しいです。

実際に会場で観たいと思った場合は、SHLのシーズン期間が、毎年9月〜3月なのでこのシーズンに合わせて行って見てください。

5. スウェーデンはナショナルチームも強い!

前々回に紹介したカナダは、オリンピックでの優勝回数が多く強豪でした。

実はスウェーデン、オリンピックでの金メダル2枚のみと少ないですが、現在世界ランキングのは4位で、過去には1位だったこともあります。

この先も世界ランク1位、金メダルも期待できる良いチームです。

最後に

今回もご覧いただきありがとうございました。

まとめると
・スウェーデンは、世界地図の左上。
・北欧雑貨、家具、ファッションなどを生んでいる。
・アイスホッケーの選手数は日本の約3倍!
・全14チームが所属するSHLというリーグがある。
・ナショナルチームも強い!

最初に出した北欧雑貨や家具などに加えて、読者の皆さんの頭の片隅にアイスホッケーの存在を擦り込めていたらミッションコンプリートです。

なかなか言語が違うと見ていてもわからない。となってしまいがちですが、ルールは同じですし、動きなどを楽しむには十分なものになっています。

筆者のようにコレを機にスウェーデン語を勉強するのも良いかなと思ってます。

ちなみにスウェーデンは公共のトイレが有料なので、日本みたいに気軽に入る時は気をつけてください。

次回は、アイスホッケーの世界をみる。アフリカ編!

Tack så mycket! Hej då!

それでは、次回でお会いしましょう!またね!
山形元気

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https://freevectormaps.com/sweden/SE-EPS-02-6001?ref=atr より
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