日本の4分の1?! オーストラリアのアイスホッケー
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副題:少しずつ良い文章、見やすい文章が書けるように努力する。v3
こんにちは。山形元気です。
ご覧いただき本当にありがとうございます。
筆者、ここ最近ずっと山岸秀匡さん(プロボディビルダー)の配信を観てます。筋肉についてトレーニングについて学ぶことが多くて「こんな毎日良いな。」と感じています。
不謹慎かもしれませんがそういう意味でコロナさんには感謝しています。
...さて
今回もアイスホッケーの世界を見ていきましょう!
なんと、今回はオーストラリア編です!
お忙しい方の為、結論からいきましょう!
1. アイスホッケーもあるんだ知ってくれ!
普段、オーストラリアでイメージするものと言えば、
オーストラリアのイメージ
・カンガルー!コアラ!
・広い!大きい!
・ウルル!(エアーズロック)
・グレートバリアリーフ!
・サーフィン!きれいなビーチ!
・暑い!
・タスマニア!
こんなところでしょうか?他にも思い当たるものありますでしょうか?
読者の皆さんもうお分かりかと思いますが、足りないものがあります。
オペラハウスとオパールがありません!
...ではなくて、アイスホッケーがありません!
非常に残念です。
でもこれで、読んでくださっている方々には、オーストラリアにもアイスホッケーがあることを認識していただきました。
2. オーストラリアのリーグとチーム
オーストラリアには、Australian Ice Hockey League(AIHL)というオーストラリアのトップリーグがあります。
所属チームは全部で8チーム。
全8チーム一覧
・アデレイド・アドレナリンズ (アデレイド)
・キャンベラ・ブレイブ (キャンベラ)
・メルボルン・アイス (メルボルン)
・メルボルン・マスタングス (メルボルン)
・ニューキャッスル・ノーススターズ (ニューキャッスル)
・パース・サンダー (パース)
・シドニー ・ベアーズ (シドニー )
・シドニー ・アイスドッグス (シドニー )
日本よりもチーム数は多いです。
3. え?それだけ?オーストラリアの登録選手数
この時点で、元々「オーストラリアにアイスホッケーがある。」と想像できていなかった読者の方々はすでに「へー!あるんだ!」という感じになっているかと思います。
トップリーグもありチーム数も8つ。と盛んなスポーツに見えます。
登録選手を見てみると、なんと2019年時点で4,700人!
(Statistaにはいつも感謝してます。)
日本の約4分の1しか登録プレイヤーがいないことになります。
読者の皆さん、腰を抜かしていますね...
椅子から転げ落ちるくらい驚いていただきたいので、ちょっと歴史に触れます。(フリです)
4. オーストラリアの方が日本よりも早い!
オーストラリアでのアイスホッケー始まりはなんと1906年のこと。
メルボルンで試合が行われた記録があります。
日本のアイスホッケーは1920年代と言われているので、オーストラリアの方が日本よりも先だったんです!
(はい。読者の皆さん椅子に座りなおしてください。)
しかし残念なことにオーストラリアではアイスホッケーまだまだメジャーなスポーツではありません。
筆者は、なんとかしてアイスホッケーをオーストラリアでもっと大きなスポーツにできるように努力していきます。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?椅子から転げ落ちていただけたでしょうか?笑
まとめると、
・オーストラリアにもアイスホッケーがある。
・トップリーグもあり、チーム8つある。
・登録プレイヤー数は、4,700人のみ。
・1906年が始まりの年で、日本よりは歴史は長い。
というふうになります。
オーストラリアは旅行先として候補に上がることが多いと思います。
是非、旅行計画の中にアイスホッケー観戦を入れてみてはいかがでしょうか?
ただ、オーストラリアはアイスホッケーのシーズンも季節と同じで真逆です。4月中旬ごろ〜9月初旬までとなりますので、お気をつけください。
次回は、アイスホッケーで世界を見る。スウェーデン編
それでは、次回でお会いしましょう!またね!
山形元気
サムネイル画像
https://freevectormaps.com/australia/AU-EPS-02-6001?ref=atr より
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